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2020-04-03 建前を壊して本音を話すには

いつまで続くかわからない日記。以下記事で書いた通り、

昨日やったことを振り返り、
・自己洞察力
・内省力
・ストレス発散(ネガティブなことをポジティブに書く)
を促す。

ブックマーク

Nuxtでブログを作ろうと、いろんな記事をみていた。

どういうデザインにしたいんだろう。という自分のイメージがつかず、デザインの考え方(どうしたいか)の参考記事を探していた。

ちゃんとブレストしたいなーと思い、オンラインホワイトボードサービスを探した。

建前を壊して本音を話すには

年を取るたび、何かを話している時に感じる建前と本音。
近頃、仕事を通じて建前を感じることが多い。

なぜ、建前が出てくるのか。

自分の評価が下がる(可能性がある)
自分が恥ずかしくなる
周りの人の気持ちを傷つけてしまう
周りの空気を壊してしまう

のように、何かしらを壊したくない、傷つけたくないという気持ちから出てくるものと考える。

建前は、

・社会やビジネス相手への情報開示
・近所の付き合い程度の人への関係継続

においては、有効だと思う。

でも、何かに対してのゴールに向かったり、お互いのやりたいことを尊重・応援する場合、建前は極力なくしていきたい。建前は一時的に気持ちいいと感じるが、本当に今後のためとなるかと言われると、そうではないから。

だからと言って、全て正論でゴリ押すのはよくない。
発言した人のことを理解していないと、傷つけられていると感じることがあるから。

そのため、”相手の状況や心情を理解し、その上でこうした方がいい、ああした方がいいと話すことが、建前を壊して本音を伝えるための近道”だと思う。

っていうことを、仕事しながらぼやーっと考えていた。

自分も建前を使ってしまうことがあるので難しい。

難しいけど、”相手の状況や心情を理解し、その上でこうした方がいい、ああした方がいいと話すことが、建前を壊して本音を伝えるための近道”を念頭において、普段の仕事や議論の場に参加していきたい。

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