仕事キャンセルは突然に

メルボルン生活1か月が経過し、クリーナーと引っ越しの仕事が決まっていた。

2024年6月14日(金)の昼、17日(月)からの引っ越しの仕事が急遽なくなると連絡がきた。

理由は、トラック免許がないから。

ただ、そんな募集項目はなかったし、個人情報など提出書類もすでに出している。今更そんな原点のようなことを言われても困る。

しかも、直々に17日からチームに合流すると通達を受けていたのにも関わらずだ。。

これが海外か。。。

そう痛感したし、何よりも有無を言わさないスキルが私にはないことが一番悔しかった。

以前まで、電話に出られなかったり、予定を優先して仕事をこぼした経験は何度かあっただけにようやく手にしたチャンスがこんなにも簡単に落ちていくなんて。。。

皆さんも気を付けてほしい。
人材過多な地域では、スキルと経験がないと通用しない。

もちろん言葉の壁も作らないことが第一条件でもあると思う。

悔しいけどお金を稼がなくてはスキルの教育に進めない。

普段は自分自身で語学の勉強をして何とか壁を薄くしていくことに尽きる。

日本にいた頃、週末には飲みに行き、土日には彼女と遊んだりランニングやテニスをしていた自分も、今こうして衣食住に対して必死な自分も、実はスキルがないとはっきりした自分も、すべて自分だ。

1年間と決めたワーキングホリデーで、
自分がどうなりたいかは決まっている。
TOEIC700点を取りたい。
英語が当たり前に使える状態になりたい。

そこに、スキルを加えるとしよう。

そうすれば、私のワーキングホリデーが実りのある1年間になるはずだ。

さあ、

次の仕事にアプライしよう!!!
(最初は落ち込んでいたのに今は前向きだわ)

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