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【コラム 8】痩せてみて良かったこと

(1187文字+追記491文字)

※2021.2.19追記
この記事が常にアクセストップなので、何かしらのキーワードにヒットしてご覧いただいているのかと思います。
内容を少しずつ追記していくので、本当に痩せたい人は最後までご覧ください。それ以外の人は大丈夫です。


おはようございます。

いま、「-36kgのダイエット成功までの話」というシリーズを更新しています。私が実際に体験した真のダイエットの神髄をお伝えする予定です。(とても大切なことなので。)

現在①~④まで公開中。


youtubeでダイエットについての動画を公開します。まずは3秒だけチャンネルをのぞいてみてください。


痩せるという貴重な体験

あたりまえな話ですが、-36kgのダイエットを経験するには、まずそれだけ異常なほどに太っていないとダメです。太ったことがない人、太っていない人には、この経験はすることができません。

なので、ダイエットを決意して、実践することは決して恥ずかしいことではなく、胸を張って貴重な体験をしていると思って良いと思います。

私は過去に100kg近くの体重があり、真のダイエットを知ったことで、-36kgのダイエットに成功しました。

世の中には、生活習慣からくるカラダやココロの不調を抱えている方が、とても多いです。普通じゃない目をして、歩いている人も多いですね。(スマホの影響かもしれませんが・・・)

健康体でいるに越したことはありませんが、不調を感じてしまう状態になったら、それはカラダのサインですからしっかりと受け止めるべきだと思います。が、私はそのサインを20年近く無視し続けてきたわけです。

『わかっちゃいるけど…』

『明日から本気出す』

そんなわけのわからない、意味のない言葉を壁にして、自分自身を見つめることから逃げていました。

物事はどんなことでも捉え方が重要です。ピンチはチャンスと言うように、自分自身が直面したことは、なにごとも本当にチャンスだと思った方が、整合性が取れることは多いと感じます。

太ったことや、現在太っていることは、新たな変化や楽しみを味わえる要素をひとつ多く持っていると思うことが、大事な気がしています。


痩せてみて良かったこと

実際に痩せてみて良かったことは何か。これは、ダイエットに関してよく聞かれることのひとつです。

単純に挙げてみると、

・洋服選びが楽しくなる(選択の幅がめちゃくちゃ拡がる)

・動きたいように動ける(とっさに人助けできる)

・自分に自信がつく(やりきったという実績も含め)

・明るくなる(自信がつくことから)

・社交的になる(人に語りたくなる、見せたくなる)

・モテる(期待も込めて)

・冬の電車で汗だくにならない(おまけ)

もしかしたら、こんなの普通にできている人が大半なのかもしれませんが、この感動は太っていた私にとっては非常に大きなものでした。

もちろん人相もだいぶ変わりますし、印象もだいぶ変わります。体重とともに雰囲気も軽くなるので(チャラいという意味でなく)、それなりに近づきやすい感じになって、良い意味で人たらしになれるような実感があります。

ダイエットの決意に迷っている方は、そこは迷うところではありませんよ。迷うのは、自分が変わってから何をしたいか、そこだけです。

少しでもヒントになればと、シリーズで更新しています。ぜひ。

※2021.2.19追記

痩せたい人は、なぜ痩せたいのでしょうか?
上にも書きましたが、

自分が変わってから何をしたいか。

これを改めて考える必要があります。これがすべてだったりします。

赤ちゃんは、「~したい」ということに対して、100%素直です。
立ちたいから立ち上がるし、歩きたいから歩けるようになるのです。

痩せたいけど、痩せることができない人。
ここで問いかけるのです。

『本当に、痩せたいと思っているのか。』

どうでしょうか。
過去の経験を繰り返すくせに、一番根っこの素直な過去を無視していませんか?

ここが大事だと私は思いますが、皆さんはどう思いますか?



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