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【雑記 1】カンシャノキモチ

出会い、別れ。

こんなにも私の心が揺さぶられるのは、本当にアナタを大事に思っていたからなのだと思う。

朝、目が覚めれば、「今日もまた生きられるんだな」という漠然とした感謝と、まだアナタのココロとカラダの無事を祈る。

満員の電車を避けるように、早朝から仕事に出かけ、明るいうちにどこかに寄るでもなく、帰宅する。

ドアを開けて、「ただいま」と言ってみても返事があるわけではない。(まあ、これはこの地に引越してきてから変わらない日常なのだが。)


私はいつも誰かに守られて生きていることを実感している。


毎晩、私はこの大自然、宇宙、地球、神仏、家族、私と関わってくれた全ての人、そして今日出会った人、もの、ことに感謝して、今日も宇宙の一員、地球の一員、そして私として生きられたことに感謝してから眠る。

こんな心境になれるのは、ずっと昔から必ず仏壇に手を合わせるということを大事にし、それを私たちに教えてくれた家族のおかげだと思う。

そして、私が出会ったすべての方、またとても近いところで時間を共有してくれたアナタのおかげなんだと思う。

その時、その時に必要な縁が私たちには常に用意されている。

それは歯車のように近い時もあれば、遠く離れる時もある。近くにいるけれど、交わらないこともある。それは自分ではどうにもならない。

でも、道は自分で切り開いていくものだ。自分のココロがざわつくなら、アクションを起こすべきだ。

自分ではどうにもならないけれど、自分次第でどうにでもなる。これが大自然の不可思議なところだと感じている。

だから、この感謝の気持ちはとても大事にしたいと強く思う。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。