【コラム 39】アクションを起こすこと
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おはようございます。
在宅勤務の日は、晴れてくれると洗濯もできて良いのになって思います。
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少し前に、藤原史織(ブルゾンちえみ)さんが「お肉を食べない」といって、話題になりましたね。菜食を心がけている有名人は、わりといるようですが、ローラさんもゆくゆくは“ヴィーガン”を目指しているそうです。
影響力の強い方がこのようなことを発言するのは、一般人の私が想像する以上に気楽にできることではないと思います。しかし、そのアクションを起こすということは、それだけ強く決めたこと、心底感じていることなのだと思います。
それが良いとか悪いとかではなく、“何か”に気が付いて菜食をし始める方が、ここ数年で爆発的に増加している感じがします。菜食対応のお店もかなり増えてきています。
今までは、「思想の強いマイノリティ」として扱われがちな菜食でしたが、今後は「流行りに乗った似非ベジタリアン」ということも出てきそうな気もします。
菜食をしている私たちは、周りからの反応がつらいものだとしても、気持ちとしては納得した上でのライフスタイルを楽しんでいるので、正直なんでも良いのですが、いわゆる“ノンベジ”の方のモノの見方が問われる時代に突入しているのではないかなって感じています。
まだイメージのわかない方はまず、一度“ベジ”を味わってみることをおすすめします。選択は自由です。しかし、時代は動いているのは事実かもしれません。
心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。