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日常_conversation

先日、都内のあるコワーキングスペースで、
 Netherlander(オランダの方)と
30分お話しした。

10名ほどの団体で来られていて、
わたしの目の前の席に座っていた。

その彼のところに、一人、また一人と
代わる代わる来ては、
彼と話をするのだ。

(会社か何かかな...)
そう、思っていた。




チラチラと目があっていたので、
頃合いを見計らって、ひとこと声かけをしてみた。

「会社か何かですか?」と英語で聞いてみた。

すると、オランダの大学生をつれた教授だった。

ITマーケティングの教授(たしか)で、
毎年さまざまな国へ生徒(会社で働いている?)を連れて、
視察されているという。
そして今年は、来年オリンピックのある日本を選んだとのこと。



お互い仕事しているので、
話は手短に、以下の点を聞いた。

・日本についてどう感じたか?
・睡眠時間は?
・実際の働き方は?
・ランチの過ごし方
・日々の捉え方についてなど、

お互いの意見交換をした。


ここで1つ思うのだが、

海外へたとえ行かなくても、
いかに日常に異文化体験を織り込むか
という視点が、わたしは肝だと思っている。

私は英語を話せる。
けど、中学3年生までの英語で充分です。
あとは、あなたと話したいです。というこころもち


あ、これは異文化コミュニケーション🎵とか、
海外旅行🎵と思って、様々な飲食店に足を運び、
そこの空気を感じてみるだけでも、
自分の日常にアクションを与えられると思う。

必ず英会話教室!とか
頑なに、親子の会話とか習慣で
英語で話しかけ答えるように促すとか、しがち。

でも、ある程度
(あれ?反応が微妙だな。煮詰まったな)
と感じたら、さらっとやめてみたりもいいかもね。


まあ、肩肘張らないで生活の中に盛り込むこと
おすすめです。

日常に彩りを!

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