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千葉駅周辺のおすすめ新築マンション(2024)

①メイツ千葉 THE MID

最初のおすすめマンションは名鉄都市開発のメイツ千葉 THE MIDです🏠

立地

こちらの物件の最大の強みは立地だと思います。
・千葉駅徒歩5min
・京成千葉駅徒歩4min
・京成千葉中央駅徒歩6min
これだけでも十分なのですが、この物件にはさらに
・そごう千葉店徒歩3min
が付いてきます
ふらっと仕事帰りにそごうでショッピング🛍
粋じゃないですか!?
実はすごい差別化ポイントなんじゃないかなと思います
ちなみに、千葉のそごうは全国のそごうのなかでも「エース級店舗」であり、全国No.2の売上高を誇ります

11位:そごう横浜店(805億円)
17位:そごう千葉店(572億円)
45位:そごう広島店(296億円)
60位:そごう大宮店(222億円)

2020年度 全国百貨店売上ランキング 日経MJ
【最新版】全国百貨店売上高ランキングTOP100!店舗別・都市別の格付け! | 「Enjoy EXPO」〜万博記念公園エリアの地域情報サイト (osaka1shop2channel.jp)

高級感ある外観デザイン

また、千葉駅近のフラッグシップ物件となり得るだけあり、見られる事を意識した外観デザインがなされています。

高級感ある2層吹き抜けのエントランス


①ダークグレーを基調とした外壁
②夜は光柱として街に華やかさを沿えるメインエレベーター
③高級かつ重厚感ある2層吹き抜けエントランス
④1Fの圧倒的な階高
⑤建物内格納式の立体駐車場

などなどです(細かく言えばまだまだ他にもあります)
特に、実際に現地に行くと④の圧倒的な階高には驚きます!!

必要最低限の共用施設

マンションでは共用施設も重要だと思います。
メイツ千葉には「コワーキングスペース」のみがあります。

コワーキングスペース


少ないと思う方もいるかもしれませんが、近年物価や建築費も上昇を続けている時代です。必要最小限である方が、将来の修繕積立金不足に悩まされる可能性が少なくなるでしょう。
その意味で、維持費も少なくて済み、かつ利便性の高いコワーキングスペースを設けてくれた事は良い選択だと思います。


②プレシスヴィアラ千葉登戸

2番目のおすすめは、地味だけど?優良マンション、一建設のプレシスヴィアラ千葉登戸です🏠

立地

この物件も立地の良さが際立ちます。
・千葉駅徒歩6min(西口・南口両方使える)
・千葉みなと駅徒歩14min(京葉線も徒歩圏内!)
総武線徒歩6minというだけでも十分利便性は高いのですが、同時に京葉線も徒歩15min以内というのはなかなかありません。
(千葉駅~千葉みなと駅が総武線~京葉線間距離が最も近い)

千葉駅西口は2016-2018年頃に再開発されており非常に綺麗ですし、駅前からこの物件まで、閑静な住宅地である物件周辺、さらには物件から千葉みなと駅までもずっと比較的綺麗な街並みが続いています。
また、帰り道になるであろう大通り沿いには頭上に千葉都市モノレールが走っており、街のシンボルを間近で眺めることができます。なお、千葉都市モノレールは「懸垂型」なため、騒音は皆無です!
(近くを通ると本当に静かです)

千葉都市モノレール(そごう千葉店付近)

車両紹介 | 千葉モノレール (chiba-monorail.co.jp)

コンパクトマンション

もう1つこの物件の特徴は、30m2程度の1LDKのお部屋が多いという点です。

Bタイプ間取り


30m2程度の部屋は1人で暮らすにはちょうど良いくらい大きさでありつつ、グロス価格を抑える事ができます。
近年マンション価格は上がり続けており、つい5-10年前と比べると大分値上がりしてしまいました。そんな中で必要以上に広くないコンパクトマンションというのはお財布にも優しい物件であると言えます。
また、キャッシュに余裕のある方でも、この立地(千葉みなと近辺の企業への通勤需要も拾える)であれば賃貸需要も十分見込めますので、検討の価値ありと思います。

③ブリリアタワー千葉

最後に紹介するのは千葉駅次期ランドマークタワーになるであろう、東京建物(JV)のブリリアタワー千葉です

立地

こちらの物件もやはり立地がすごいです。

千葉駅東口徒歩4min

千葉駅の表玄関である東口から徒歩4minという立地であり、1つ隣はヨドバシカメラ、2つ隣はマインズ千葉、その先はもう駅前広場という位置です。
駅直結ではありませんが、この距離感であれば駅至近と名乗れるレベルと思います。
ちなみにもう少し駅から離れた場所に、エクセレントザタワー(新日本建設)という31階建ての住商複合タワーマンションが竣工しているのですが、こちらは街の位置づけとしては中心部に位置しているものの、駅距離はブリリアと比較して倍程度離れているため、ランドマーク性という観点では間違いなくこちらの物件に軍配があがります。
とはいえ、エクセレントザタワー下駄の商業施設はなかなか充実しそうですし(建設地は千葉PARCO跡地)、千葉駅は駅周辺だけ栄えていて「少し歩くとハイ終わり!」じゃない所が良いですね☺

構造・設備

この物件の強みは構造面にもあります
それは「免振タワーマンション」である事です!

商業施設と住居の間部分に免振装置が設けられる


免振構造は揺れにくいと言われている

先日石川県でも大地震があったばかりです。
日本が自身大国である事実からは逃れられません。
マンションは元々強固な躯体で地震には強い建物ですが、「免振機能」を付与することで、より安心して住まう事ができるでしょう。
なお、この物件には「防災センター」という専用事務室があり、24H交代で担当者が常駐しています。
災害は、揺れ等そのもののダメージもさることながら、起こった後の対応が重要です。非常事態に頼る事のできる人がいるというのはとても良い事だと思います。

ブランド

そして最後に、なんといってもこの物件の売りは「ブランド」です。

千葉駅初のブリリア物件

実は千葉駅周辺は、千葉県の中心地かつ県庁所在地でありながら、いわゆる「メジャー7」のブランド物件が少ない地域です。
そんな中で今回登場するブリリアブランドの本物件には希少価値があります。
今後は周辺の開発が進み、メジャー7物件が続々と進出してくるかもしれませんが、その先駆けとも言える本物件を手にできるチャンスがあるのが今です。
少しでも良いなと思った方は検討してみてはいかがでしょうか?


という事で、今回は「千葉駅周辺のおすすめ新築マンション(2024)」でした。
また気になる物件が出てきたら随時紹介していきたいと思います、
それではこのあたりで


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