中国首席が「フライングタイガース」を招いて友好をアピール

フライングタイガースが日中戦争で協力したのは、
70年間、台湾の支配者だった、国民党です。
中国共産党は、フライングタイガースとは全く関係が無いです。



日中戦争時に、米軍を隠れ除隊した米軍人「フライング・タイガース」を
軍事参謀にした「中国国民党」は、
日中戦争時に日本軍と戦い、勝ち、日本軍を中国から追い出した。
フライング・タイガース軍人は、その後、米軍に復帰し
再び、太平洋戦争時に、日本軍とたたかった。

真珠湾攻撃以前に、このように、米軍は隠れてコソコソ、
宣戦布告無しの米軍の軍事参加していたので、
卑怯の極みという印象はぬぐえない。

戦後70年間米国に「真珠湾攻撃は卑怯な奇襲だ」と批判されてきた日本は
哀れな敗戦国らしく、
「宣戦布告無しに真珠湾攻撃以前の日中戦争に参戦した米軍」に対して
何も言えないらしい。

中国の習近平国家主席は第2次世界大戦中に中国を支援した米義勇航空部隊「フライング・タイガース」の退役軍人に対し、中国と米国は平和的共存を実現しなければならないとの考えを示した。国営メディアが19日報じた。

中米両国民は旧日本軍との戦いで同じ敵を共有し「深い」友情を築いてきたと述べた。

※フライング・タイガースは1941年から42年にかけて日中戦争で
蒋介石が率いる中国国民党軍を支援した米国の義勇軍。
隠れ除隊した米軍人が国民党の軍事参謀になり、
日中戦争にて戦い、日本軍に勝ち、中国から日本を追い出した。

国民党は、その後、中国覇権をめぐり、国共内戦で、
共産党軍と戦い、負け、
国民党は、台湾に逃亡し、台湾人を虐殺し、台湾支配した。

はあ、中台統一をめざす、台湾の野党「国民党」を
全面支持しているアピールですよね。

なんていうか、日本は敗戦後、
どこの国に対しても侵略していませんが。
なぜ77年経っても、経済傾いて来たら
中国人は反日バッシングを周辺諸国引き込んで、
反日イジメ必死でやるんでしょうか。

今回は米国は日本イジメに加担しないらしい・・・

中国国家主席によるフライングタイガース招待の数時間後、

すかさず、米国大統領が
日本首相に対して国賓としてアメリカに招くと発表した。

対中国、緊密に連携 日米首脳が会談―岸田首相へ国賓訪米招請

米国のバイデン大統領と訪問先のサンフランシスコで会談した。
15日の米中首脳会談の結果を踏まえ、中国を巡る諸問題への対処に当たり引き続き緊密に連携していくことで一致。

会談後、首相は記者団に、バイデン氏から来年の早い時期の訪米招請を受けたと明らかにした。米側は国賓待遇の方針という。


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