中露首脳会談(2022’9/15)news

中国とロシアの首脳会談、プーチン大統領は、
中国のバランスのとれた立場を称賛、米国は懸念を表明

と中国のニュースサイトはTOPで報じた。

中俄元首会晤,普京赞扬中方平衡立场,美国表示担忧
上海協力機構(SCO)首脳会議
  開催地:ウズベキスタン
2022-09-18 (中国のnews翻訳文↓)

外交は細部が重要です。
サマルカンドでの、中国とロシアの国家元首間の最近の会談が間違いなく世界の注目の的となっていることは間違いありません。

現在の国際情勢は非常に特殊であり、
ロシアとウクライナの対立であろうと、
ペロシの台湾からの脱出による台湾海峡の危機であろうと、
中国とロシアは、ある意味、
西側諸国と反対の立場に立つことを余儀なくされています。


だからこそ、中国とロシアが協力を強化することが重要であり、米国とヨーロッパにとって、中国とロシアが力を合わせて西側と戦うかどうかも非常に重要です。
もちろん、中国とロシアは陣営の対立という冷戦的な対立には関心ありません。
そこで、中国とロシアの首脳会談では、主に2つの点について話し合った。
一つは、協力について話すことです。

中ロはこれまでのベースで様々な分野で協力を強化して行くが、
その協力は中露に限ったものではない。
中国とロシアは、上海協力機構(SCO)や BRICS などの多国間の枠組みで協力して、発展途上国と新興市場国の共通の利益を守る。」
言い換えれば、
中国とロシアは互いの核心的利益を支持し、同時に、
さまざまなパートナー国との協力と交流も同等に行う。」


より大きな規模で言えば、世界の産業チェーンとサプライチェーンが深刻な課題に直面している今日、中国とロシアは他国と協力して協力を深めており、これは世界の利益を大幅に保護することに等しい。

2つ目は、主要国の責任について話すことです。
報道によると、周近平 国家首席は、
現在の世界は「混沌と絡み合っている」と指摘したため、大国の責任を反映するために、中国はロシアとともに主導的な役割を果たしていきたいと考えています。

つまり、中国とロシアは事態の悪化を食い止めるために最善を尽くすということであり、
いわゆる陣営対決に比べれば、こうした大国としての役割は、世界の平和と安定を維持する上でプラスになることは間違いない。

西側メディアは以前、ロシアとウクライナの紛争に関する中国の立場について大騒ぎしていたが、
プーチン大統領が今回の会談で予想外の率直さを示したことは言及に値する。

プーチン大統領は、ロシアとウクライナの問題について、
ロシアと中国は完全に首尾一貫しているわけではないが、
ロシアはそれを完全に理解できると明言した。
それだけでなく、プーチン大統領は中国のバランスのとれた姿勢を称賛した。

最も重要なことは、台湾問題に関して、プーチン大統領が「一つの中国政策」に対するロシアの確固たる支持を繰り返し表明したことである
さらに、プーチン大統領は最近の台湾海峡での挑発を非難した。
中国とロシアの関係が試練に耐えられることは容易に想像できる。

明らかに、中露関係は深化し続けており、これは米国が見たくない状況に違いない。

米国務省のプライス報道官は、今回の会談で懸念を率直に表明し、
ワシントンは中国がロシアに軍事支援を提供することを望んでおらず、
おそらく中国がロシアが制裁を回避するのを助けていると述べた。


同時に、彼はまた、会議について懸念を表明するよう世界に呼びかけました。明らかに、米国は再び古い習慣に囚われており、
中国とロシアが関係を深めるのを阻止するために、国際世論を利用しようとしています。」

興味深いことに、プライス氏はまた、米国の情報によると、
ロシアは中国に軍事援助を求めようとしたが、これまでのところワシントンは中国からの行動を見ていないと指摘した。
さらにプライス氏は、もし中国が本当にロシアに軍事援助をしたり、ロシアが制裁を回避するのを助けたりするなら、
中国は間違いなく「かなりの代償」を払うことになるだろうと強調した。

米国は、中国とロシアが近づきすぎることを懸念している一方で、脅威にさらされたことは一度もないと言わざるを得ません。

しかし、ロシアとウクライナの対立については、中国は中立の立場を繰り返し表明している
したがって、米国側が、ロシアの「特別軍事作戦」を「支援している」と強制的にレッテルを貼ることは絶対にあり得ません。
中国とロシアの通常の協力について言えば、
中国とロシアは 2 つの主権国家として、当然、外部からの影響を受けません。
(国家主権を持つ国はお互いに尊重しあいます)


中国は、アメリカとヨーロッパの望むグローバル化推進してない。
「国内規制は強固なまま、輸出や輸送公共事業海外展開はグローバル化していたい」と言う感じの国。


グローバル化とは◆
・海外に自由に輸出・輸入障壁も無くなり、
・安い労働者を自由に労働移民させ、低賃金でこき使う。
・国内労働者は外国人労働者の低賃金化に引きずられて、低賃金化する
・貧窮化か失業し国内労働者は、失業したら生活できないので
・必然的に結婚もできなくなり
・人口が減少し続ける。
・国内GDPが減少し続ける
・人口減少するのを補うためにますます、外国人移民を大量に輸入する
・外国人移民人口のせいで国防が低下し国家破壊工作が多発する


・自国よりも低賃金の発展途上国が成長率高くなり、雇用も創出され。
・グローバル化は、「主権国家の放棄」を意味する。国を無くして
「世界統一政府」になるのが最終目的だから。

・グローバル化は、「全世界共産主義」(トロツキスト・ネオコンの思想)
・グローバル化は究極の他国侵略行為で、戦争犯罪行為でもある


グローバリゼーションは
「双方向の人員の移動・企業活動の外国での同程度の自由化」
ですから、

一方的に
「中国だけは、他国に自由にモノを売れるけど
中国国内へ外国企業参入規制は非常に厳しい」という現在の状況は
グローバル化ではない。

それは、1998年までの「日本経済産業省モデルの規制」状態と同じ現状で
自国内労働者保護して輸出が輸入より多い状態。


中国が本当にグローバル化を望んでるならば
「外国ゲーム規制もしない。」が、現実は強烈な規制を敷いている。

グローバル化になれば、
世界と合わせて、国内の法改正して
著作権事情も世界標準にあわせなきゃならないようになる。


記事読んでると
「主権国家として」の強固な意志が中国にはある。
グローバル化は、「主権国家の放棄」を意味する。
「世界統一政府」が最終目的だから。



EUと米国はグローバル化による労働者の失業貧窮化を推進し
労働者は困ったことになっている。
企業経営者だけは儲かる。

人口減少するのを補うためにますます、外国人移民を輸入する。



エネルギー資源取り合いとかありえないでしょう。
再エネ活用すれば問題解決するから。

◆外国侵略植民地支配について
執政者が愚かな場合、国内の不満をそらすために安易に
外国侵略を企てる。
過去の欧米や日本が実行した。
現時点でも、日本を植民地化しているアメリカとか。
侵略したがる国というのは
オスの本能?
アボリジニ90%虐殺したヨーロッパ人はオスの本能使っていません。
「雌は残して繁殖に使い」的な行動取ってません。

食物連鎖の下位生物を生きるために殺して食べる行いでもありません。

理解不能です。
人間の同族殺しは。

自国領内で、環境も配慮して、
幸せに健康的に生きる方法は
色々あります。

執政者が愚かだから外国に迷惑かけたりする
執政者が統治能力低く軍事と人口の多さ任せの
愚かなほど外国に侵攻する。
アメリカみたいに。

人間が同族殺しを嬉々として行うのは
生物として欠陥品なのでは?

異常性が。
一般的な自然と共生する動物たちは
むやみやたらな技術革新など何もしないで
生きていける分だけ、草を食べて、狩をして一生すごします。
環境負荷は無いです

アダムの呪い
ブライアン・サイクス著
Y遺伝子の欠損は永久に無くならず増え続け、メス化し絶滅する未来
人間のオスの意味もない殺したい欲求は
Y遺伝子の欠陥だそうです。 

オスは富や権力は増えすぎてもデメリットはないので、永遠に増大させる。
Y染色体が暴走で、さらに富を求めて環境破壊が行われる。
女性は隷属化される。

男性の持つY染色体そのものにも呪いがある。
卵子と違い、細胞分裂を繰り返し続けるため、
遺伝子のミスコピーを起こす確率が飛躍的に高い。
そして受精のさいに遺伝子のエラーが取り除かれないために
ダメージが蓄積されていく。
このままではメス化し、
未来には、Y染色体そのものがなくなるだろう。

女からみたら人間の雄の虐殺欲求は理解できない。
気が狂ってるとしか言いようがない。
あまりにも
同族遺伝子を虐殺欲求が強すぎる。

こういう生物は滅びる未来なのではないかと。
生物の基本原理は
「生存し繁栄すること」なので

世界支配層の目的が逆ですから。
(ヨーロッパ人だけ繁栄させたい)のかもしれませんが。

Y遺伝子の異常攻撃性は、XXの女性視点から見ると
理解がもう不能なので
理解が出来ないほど残酷なので

Y遺伝子の損傷が加速する未来に
オスは存在していない。と
ブライアンサイクス博士は警告する。

そのほうがいいのでは。どうも頭がおかしいとしかいいようがないほどの
大量虐殺をやってのける男性というのは
地球上で稀有な異常性を持つ生物だと認識せざるを得ない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?