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スタートアップで1年半働いた感想

こんにちはずぼらちゃんです。

感想 ていうタイトルやばいなぁって思いつつ、
たまにはなんだか仕事の話とかもしようかなって。

次はウィスキーの話しよって思ってから全然かけてないなぁ。というのは置いておいて。

実はこうみえて?大手からスタートアップへ転職して1年半経ったなぁなんて頃合いなんです。(スタートアップと言っても数十人規模ですが)

なんだかんだ色んな仕事をしつつ、事業開発をしてたり。

※もしかしたら書いてることはスタートアップというよりは事業開発なのかもって書いてから思ったけど。それは内緒。

最近色んな人とお話する機会も多かったりで、
スタートアップで働くって多分相当大変だなぁとしみじみ思い始めてる。

多分、と言ってるのは、
正直私自身はキツさもありしんどいながら、でも楽しんでいて、

大手にいた時よりは少なくともワクワクするから。

何が大変かなぁっていうと、

私の会社の場合数人規模ではなくて、
ある程度大きくなり始めたタイミングで、
とにかく我武者羅に!とだけでは上手くいかない所もあり、

だけど日々動かないと置いてきぼりになるし、
人によってはどう動いていいか分からなくなるし、
求められることだけやってたらただの雑務係になってしまったりもする。

多分ほんとに人一倍、自分が何がしたくて、会社は何を未来に見据えてて、そのために何か自分にできることがあるのか、とか考えて動かないと、

こんなもんか、みたいな働き方になって、

なんでスタートアップ来たんだっけ?ってなっちゃうんだろうなと思う。

経営陣と近いっていうのもよくある謳い文句だけど、

積極的に関わりに行って、意識して取りに行かないと、近くても全然何も得られない。

あと1番は大手ならある程度の型があってそれが出来れば評価されるし、その型はやっぱり先人が築いて来たものだからその会社にとってという条件はあるかもだけど良いものだし楽。(自分のモノにできるかは別)

スタートアップは型がない中で仕事を作り出さないといけなくて、自分がやったことが目に見えて結果としてすぐ現れる。
結果出た、出ないが正直自分でも他人でもすぐにわかるところはいいとこでもあり辛いとこもある。

そして表面的に結果が出てても、実は全然ダメだったみたいなこともあったりでほんと難しい。

ゼロから作る楽しさってのは、正直そんな甘いものじゃなくて、
全然うまくいかなーーーーーーい!!!!!が基本。
たまーに、これなら少しだけうまくいったかもーーーー!
みたいなのの繰り返し。
しかも自分だけで考えるなんてことはなくて、
他企業とか色んなとこでやってる事ないか、
本とか、人に聞きに行ったりして、収集して、試して上手くいかない。みたいな事の連続。

自分が無知だと自覚して、とにかく貪欲に吸収して、実践して、失敗しても挫けない。
みたいなことにワクワクできるのかどうか。
が本質的にスタートアップなのか事業開発なのかで働いて成長できるかってことかなぁと思ってたり。

話はまとめられないけど、
1年半前の私は正直全然スタートアップが分かってなかったなぁと思って。

何となくかいてみました。

へぇーって思って貰えたらいいね貰えるも嬉しいです!

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