余白をつくること

●常に余裕がない感覚

私は常に余裕がない

計画性がなくて
ぎりぎりにやったり
溜め込むくせがあって
慌てることがある

こんな余裕のなさもだけど
今回のは‘’心のゆとり‘’について

いつも自分を攻めていて
そのわりに改善はできていない

いつまでも自分を責め続ける

なんでこんなにできないのかと。

そしてできない自分を繰り返す。

そうすると
心はいつも自分のことしか考えてないから
誰かが入る隙間がなくなってる

それは
誰かに優しくしたり
思いやることが
できなくなることに
繋がっていたと思う


●おばあちゃんとの別れ

2月におばあちゃんが亡くなった

「こんなことしてくれて
言ってくれて、褒めてくれてありがとう」

と言えなかった

ありがとうと言いたいことがあったし
質問してみたいこともあった

おじいちゃんも亡くなってるので
両親以外で
私をこれでもかと愛でてくれる人は
この世にもういない

おばあちゃんに何かしてしてあげられないかと
考えたこともあったけど

それよりなにより
自分にいっぱいいっぱいだった

何かに追い込まれていたわけじゃない

でも自分のことしか
日々考えられてないのが
今の私だ

だから、ありがとうが
ポンと出てこなかった

後悔している



●自分を認めてあげられたら?

自分に否定的なところが
どこかで自分を自分でいっぱいにしていて
人が入る余白がなかったんだと思う

自分を認めると
自分を否定したり
無理になんでだめなんだろうと
考えることが減って
その分余白ができる

考えることは大切
その時間も自分を成長させてくれるけど
「これも自分だ」と受け入れる

そしたら人に優しくなれるんじゃないだろうか

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