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「いい言い訳」(ことばジャーニー Day1)

ことばジャーニーとは

どうも、やまずみりょーすけです。

突然ですが、
ことばジャーニーという名のコラムを始めてみます。

テーマは「言葉を出発地点に、思考の旅に出る」。

日々生活する中で、出会うたくさんの「言葉」。
その中でも心に残った言葉を起点に、自分自身が感じたことや考えたことをつらつらと綴っていこうと思っています。

基本的に特に文体などは見返さず残していこうと思うので、読みにくかったらごめんなさい。

面白い言葉や考え方にたくさん出会い、面白い話をたくさんの人としていくための器になれば嬉しいです。

それでは、1日目いってきます。

いい言い訳

この言葉は、soup stock tokyoなどを手掛けられているスマイルズさんの公式サイト内で出会いました。

タイトルは「いい言い訳 Great Excuse」。

このコラムに書いてあった一部を引用。

後ろめたい気持ちや、不要な憶測などの
心理的つっかえを心地よく取ってくれる
ポジティブに使える言い訳を
「いい言い訳(Great Excuse)」なんて呼んでいます。
やってみたいことやちょっとした欲求を
何かしらの言い訳を盾に堂々と叶えられる場所や
会社や上司に説明できるいい感じの理由を忍ばせる
ある種、“言い訳のデザイン”みたいなことが
問題や課題を解決してくれることもあります。

いい言い訳 Great Excuse

ポジティブに使える言い訳。という言葉を見て、
ぼくはイベントごとを想像しました。

最近だと「母の日」。

何かお母さんに感謝を伝えたり、何かプレゼントした方も少なくないんじゃないかと思います。

ちなみにぼくは、どんなものを渡したらいいのかわからず、確実に食べてくれて喜んでくれる「いいトマト」を選択しました。

p.s.日常的にもおすすめなので、ぜひご覧ください。
※ぼくはトマトがあまり食べられませんが、周りの方が大絶賛しております

もちろん、普段から行動にできるに越したことはない。
だけど恥ずかしかったり、他に考えることがたくさんあったり、うやむやにしてしまうことが多いです。

だけど「母の日」というイベントが設定されていることによって、「母の日だから〜しよう」という言い訳ができて、行動が生まれているな〜と。

何かしら背中を押したり、心の奥底にある願望に向かって進み出せる、そんなスマイルズさんのコラムにも書いてある「言い訳のデザイン」が上手になると人生がもっと楽しくなりそうです。

そんな、いい言い訳は「良い訳」って表現してもいいかもしれませんね。

いろんな言葉や考え方を知り、表現の幅・懐が深くなると、良い訳上手になれそうな気がします。

ということは、このコラム「ことばジャーニー」は案外良いトレーニングになるかも?


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