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色々決まってきた。

こんばんは、じゃいです。

今日は2023年175日目。


前回ちゃんとnoteを書いたのが5月末ってことに今日気が付いて信じられない気持ちになった。

今月は仕事が忙しかったのもあって、毎日があっという間だった。

出勤して、勤務して、帰ったら寝て、また起きての繰り返し。

気が付いたらもう6月24日だった。


今日はちょっと気持ちが落ち着いている日。

自分の今後の動き方が明確になり、熱海を離れる実感が一気に湧いてきたっていうのも大きいと思う。

「熱海を離れたい。」「北海道に帰りたい。」って思った気持ちに嘘はない。

それが実現するって決まった時は本当に嬉しかった。

でも、私には熱海にも大切な存在がたくさんいることを、今更、気が付いた。

去年の10月にもわかってたことなんだけどね…。


↓ 10月のnoteより ↓

今月上旬に9連休をゲットして、北海道に帰省した。
予定を詰め詰めのぎゅうぎゅうにして始まった9連休。

友達と遊んだり、大学の先生に会いに行ったり、バイト先に顔出したり、シェアハウス時代の同居人と集まったり、温泉を楽しんだり。

最高であっという間の時間だった。

やっぱり地元っていいなー

そんなことを思いながら静岡県に帰る日が近づく。
今の地元に帰ると、同期が「おかえり!」って温かく迎え入れてくれた。

ここでふと感じた。

何で気が付かなかったんだろう。
ここにもこんなに素敵な温かさがあるじゃん…。

生まれ育った地元には地元の温かさが。
今住む地元にはここの温かさが。
それぞれあるんだよね。

引っ越してきて「寂しい」って気持ちが強かったけど、同期の存在に救われてきた。
でもそれにあんまり気が付けてなかったんだよね。
同期がいるのが当たり前、みたいになっちゃってたんだよね。

9連休を通して気が付いたことは、今住む地元の温かさ。
ありがとうねー。


失う直前に気が付くよね。

当たり前が当たり前じゃなくなる時に気が付くんだよね。
何事もそんなもんなんだよね。

同じ職場の同期に最終出勤日を伝えたときに自然と涙が出てしまって。

離れる決意をしたのは自分なのにそんな涙を流してしまう自分が嫌で。

自分の感情に蓋をする必要はない、自分の気持ちに素直になるって言葉はたくさん聞くけれど、それっていつ何時もそうあっていいものかわからなくて。

私は心のバランスを崩しやすい0か100か思考の人間だから、わからなくて。

こうかな?と思ってすると大体違うみたいで。

自分で振り返っても、確かにそれは辻褄合わないなとか、ただの我儘だなとか。

結局自分で判断しきれていないから、人のせいにして自責じゃなく他責で生きてしまっているから、こういうことになってしまっているんだと思う。

これから先の新しい環境下でそれをしたくない。変わりたい。

思うことは簡単だけど、実現させるのって難しくて。

熱海にいる残りの時間で、どれだけの学びを吸収するか、吸収したいかを考えて、毎日を無駄にせずに生きていきたい。

やり残したことがないように。

新しい環境に行けることはとっても嬉しいし、ありがたいし、中途半端な気持ちではなく本気で頑張るって決意しているんだけど、同期やお世話になっている人と会える頻度が減るのがちょっと寂しいじゃいでした!


ああ、そうか。
悲しさを隠すための明るさなんだな。
お互いに涙を見せたくないんだな。
そんなとこまで似てるって、全くもう笑

じゃ!

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