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読書と筋トレとのんびり

夏休みに入り、自由な時間が増えてきた。普段の疲れを取り、のんびりしたい所である。が、ここで少し考えたい。本当にそれでいいのかと。のんびりするなという訳ではない。どのくらいのんびりするかについて、言いたいのである。

「休みなのだから、全く仕事の事は考えず、好きに過ごす」

もちろん構わないのだが、やはり言いたい。本当にそれでいいの?

ここで、私の考えを述べたい。読書と筋トレとのんびりのスパイラルだ。

のんびりだけの夏休みに成長はない。むしろダラダラ過ごせば退化になる。

夏休み後、仕事がないならそれもいいかも知れない。が、現実は、仕事が待っているだろう。それも、今までより高いレベルで求められることが多いだろう。

そこで、先のスパイラルをオススメしたい。読書で頭を鍛え、筋トレで身体を鍛え、適度にのんびりする。適度にのんびりというのがポイントになるが、読書や筋トレに夢中になると、ダラダラ過ごす割合はかなり減るだろう。

このスパイラルで充実した夏休みを過ごし、2学期に備えたい。

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