アインシュタインタイルTile(1,1)の配置パターンを愛でる。とにかく愛でてみる。
前回の記事はこちら。
前回やり残した、Tile(1,1)の配置パターンにまいります。
H7・H8も確認
おさらい的ではありますが、Tile(1,1)の場合のH7とH8を見ていきます。
H7、H8は論文「An aperiodic monotile」の18ページにある、「HAT」などのアインシュタインタイルを複数個(H7は7個、H8は8個)組み合わせたユニットになります。
下の図が、Tile(1,1)のH7(左)とH8(右)になります。
H7を120度、240度回転させ