![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113867954/rectangle_large_type_2_a364d365f971dc277bdbb96e16ff2b6b.jpeg?width=1200)
ドイツ アルプスの「アイスマン」のDNAを解析しました
アメリカAP通信8/17
ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所は、アルプスの氷河で見つかった5,000年以上前の狩人のミイラ「アイスマン」のDNAを解析しました
![](https://assets.st-note.com/img/1692532251940-n4kegiPBwo.jpg?width=1200)
「アイスマン」は、現在のトルコの農民の先祖であり、頭は当初考えられていたよりも禿げていて、肌の色が黒かったと研究チームは判断しました。
今日のほとんどのヨーロッパ人は、アナトリアの農民、西の狩猟採集民、東の遊牧民という 3 つのグループの遺伝子が混在しています。「アイスマン」のDNAの 92% はアナトリアの農民だけから出ており、他の集団があまり混じっていませんでした。「アイスマン」がアルプスの孤立した集団の中で暮らしていたことを示唆しています
![](https://assets.st-note.com/img/1692532266311-Z1EvUookOq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692532278519-SY5SIQcQ0v.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?