とにかく勤務先に行くと、
『暑いですね』
があいさつ代わり。現実に私の住む北海道の南西部でも連日30度越え。公共交通機関なんて女性客の半数が素足にサンダル。観光客に倣っているのか男性客もNIKE、adidas、newbalanceあたりのサンダルが多く私もその端くれなのだ。繁華街を歩くビジネスマンもネクタイ着用なんて指を折る規模しかいなくスニーカーが多めでこんな時にビジネスシューズを履く方がどうかしているのが大半のようだ。ちなみに、私の職場の場合、首脳陣の方針もあり、そもそも服装が自由で夏の間はハーフパンツやサンダルでの出勤が認められているが事務室では靴下着用が必須で退勤時は脱いでもよいルールである。外回りだとネクタイの着用なんぞご法度で、コロナ対策の初期の夏季に不織布マスクで呼吸不全を起こしたスタッフがいたため、熱中症対策として理解できる取引先への渉外業務についてはマスクが不要になるか、要請があってもウレタンか布マスクを着用して当たっている。渉外業務での来訪に不織布マスクを指定する場合は(今年の場合)9月まで取引をお断りしてる。

我が家の場合エアコンがなくても過ごせる陽当たり(周囲の家の陰)でもあることから家にいる時はサーキュレーターの風を直に体に当てれば事足りる。ただ、換気だけは誰かが自宅にいる限りやらなければ蒸し風呂になる。

正直な話、(コロナの)感染症対策に『夏の異常気象に対するセーフガード』が必要だと思っている『熱中症警戒アラート』が発令された時点で『すべての感染症対策の完全停止』くらいのことは整備すべきと私は考える。今だにではあるが、不織布マスクでてんかん症状を頻発し路線バスの中で発作止めの頓服薬を欠かしたことのない身としては😠😡👹

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