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もう選挙には限界しかない!誰かが流血革命を起こさない限り日本再生は不可能!

これは、煮詰まった私の近未来妄想である。

ここ最近の自民党派閥の裏金疑惑に怒り心頭の国民は多いはず。野党はこれをテコに次の選挙で自民党を完膚なきまでにフルボッコにして政権交代を目指そうと選挙に行こう的な運動を展開しようとしているが…

私は、今回の疑惑の真相がはっきりできたとしても、長年の独裁同然ともとれる自民公明連立はそう簡単に崩れないと思う。結局選挙に行っても与党の巧妙なバラマキや選挙干渉策が功を奏して連立政権は半永久的に続くか、自民党が野党の中でも立憲民主党・共産党・れいわ新選組・社民党といった勢力を完膚なきまでに叩きのめし、公明党と縁を切って『ゆ党陣営』(日本維新の会・国民民主党)あたりの勢力に連立相手を衣替えするくらいのことは想像できる。

そうなれば、もう『選挙に行こう』というアクションでは限界が生じるだけだ。どうなったら世の中が変わる、というか日本再生の針が動くというのか。

私はこの際、
『誰かが流血革命を勃発させる』
の一択に賭けたい。

選挙への限界を知った国民の一人がついに武装蜂起してある与党の大物大臣を暗殺する。犯人は殺人容疑で逮捕されるがそれに対する抗議が各地で渦巻き全国の警察施設へ突入テロが頻発する。警察の手では解決が困難になりついに自衛隊を出動。しかし、抗議する国民側も自衛隊から武器を略奪しついには首相官邸や国会議事堂を乗っ取り時の野党の党首が革命政権の樹立を宣言。抵抗する与党議員や経済界は欧米諸国に軍事干渉を要請し革命失敗に向けクーデターに着手するが革命政権はこの首謀者たちを片っ端から外患罪で死刑にして執行。ついに与党も財界も完全焼失し、革命政権が政治をはじめ経済・財務金融を正常化させ革命は終結する。

その際の野党の党首が誰か想像すると、今の立憲民主党の泉代表では不安色が強く、枝野幸男氏が代表に復帰して革命政権の宰相となるのが私の理想。このストーリーを書く際小沢一郎の名前も考えたがその場合ゆ党の残党によるクーデターで失敗になる可能性があり妄想をやめた。

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