造船太郎

造船太郎です。日本株について書きます。

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最近の記事

エネチェンジは上場廃止になるのか

過去の似たような事例の傾向などから、僕の予想をお話しします。(あくまで個人の見解です) エネチェンジは2023年12月期有価証券報告書を期限である6月28日までに提出できなかった為、監理銘柄に指定されました。そして、その8営業日後である7月10日までに提出できなければ整理銘柄に指定され、上場廃止となります。上場廃止となればもちろん株価は大暴落します。逆に、上場廃止を回避すれば株価の上昇が見込めます(どのくらい上がるのかは不透明)。今回はエネチェンジが有報を7月10日までに提出

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    • 格差の可視化について

      最近「格差の可視化」という言葉をたまに聞く。 「格差の可視化」とはどういう事かというと、現代のSNS(tiktok,X,Instagram,youtubeなど)の発達によって、今まで見えにくかった格差が可視化しているという事である。 具体例をあげると、20代のフリーターで年収200万円の人がいたとする。その人自体は身の丈にあった生活をしていて、生活に不自由はない。 SNSが発達する前であれば、特に劣等感を抱くこともなく生活する事ができただろう。 しかし、現代の社会では

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