エネチェンジは上場廃止になるのか

過去の似たような事例の傾向などから、僕の予想をお話しします。(あくまで個人の見解です)
エネチェンジは2023年12月期有価証券報告書を期限である6月28日までに提出できなかった為、監理銘柄に指定されました。そして、その8営業日後である7月10日までに提出できなければ整理銘柄に指定され、上場廃止となります。上場廃止となればもちろん株価は大暴落します。逆に、上場廃止を回避すれば株価の上昇が見込めます(どのくらい上がるのかは不透明)。今回はエネチェンジが有報を7月10日までに提出し、上場廃止を回避できるのかについて僕なりの予想を理由とともにお話します。

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