#011『100日あれば人はどう変わることができるのか?18日目』
おはよう継続!
継続アカデミー塾長のぞう先生です。
今日は8/2(金)で100日あればどう変わることができるのか?の18日目です。
旅行で抜けたり、早く寝て抜けたりしますが、ご了承くださいませ。
さて、100日noteも18日が過ぎました。
初めて読む方は、#1からお読みいただけるとさらに楽しむことができます。
これまでのことを振り返ると、ゴール(理想)はすでに決まっています。
ゴール(理想)がないと、どう変わればいいかわかりません。
だから、何事にもまずはゴール(理想)を考えることが重要です。
そして、ゴール(理想)を考えた途端、見える景色が変わりました。
家の中にあるものを減らそうと考えたり、ランニングしようと思ったり、推し活ではチャンスを見逃さなかったり、重版に繋がることを考えたり、旅行では美味いビールを飲んだり(これはいつものこと)、2冊目の本を書こうとアクションしたり...
まぁ、同じものを見ていても見える物が変わりました。
これは、言葉にするとしょーもないように見えますが、めちゃめちゃ大事だと思っております。
苫米地英人著「夢を叶える方程式」によると、人は過去の中で生きているそうです。
なぜなら目の前の現実とその延長線上としての未来はすべて過去の情動記憶が重要だと決めたものだからです。(人は現在まで重要だと思っている物事しか見ることができない)←詳しくは一つ前の#10をご覧ください
昨日の延長が今日であるならば、明日は今日の延長です。
しかし、ゴール(理想)を考えることにより、「昨日→今日→明日=同じ」という図式を変えることができる可能性ができます。(あくまで可能性なのでできるとは限りません)
ゴール(理想)を考えたからといって、全員がゴール(理想)に辿り着くわけはありませんが、考えない限りゴール(理想)には辿り着かないということです。
実際に僕はゴール(理想)を考えることにより、現実が変わりました。
①3日連続でランニング2.5キロ
②3日間、夕ご飯、ライスなし
③夢を叶えるための本を読んでいる
④ウルフルズのコンサートに気付き予約できた
⑤ビールは毎日飲むのではなく(缶ビール飲まない)、うまいビール(お店)を飲むことに決めた
⑥2冊目の本を出すため、出版コンペに挑戦した
一つ一つは小さなことかもしれない。
しかし、大事なことは行動したこと。
昨日の延長が今日じゃなくなったこと。
同じ毎日じゃなくなったこと。
この6つのことは、僕が100日noteを書いたからこそ、起こった現実。
もしも、100日noteを書いてなかったら起きてない。(⑥は例外)
とにもかくにも、まずはゴール(理想)を考えることが大事ってことです。
すると、景色が同じでも脳が見ようとする景色が変わるってことです。
これを知っているか知らないかは大きいと思います。
このnoteは読者のためのものですが、自分のためでもありました。
読者の皆さんがためになることを書くには、勉強が必要です。さらにアウトプットすることで、ゴール(理想)について考える時間や見る時間が増えるので、その思いは自然と強化されます。
まさにwin-winです。
もっともっと独りよがりではないnoteにしたいと思います。
ではまた!
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