第95回選抜記念大会《4日目を終えて》
甲子園球場8時55分着、O久保さんいつもチケット確保有難うございます🙇🏻♂️
めっちゃいい席で感激っす!
S木さん甲子園カレーご馳走様でした🍛
第一試合 能代松陽vs石橋
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
石 橋 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
能代松陽 1 0 0 0 0 0 0 2 × 3
能代松陽エース森岡無四球12奪三振完封勝利!
21世紀枠石橋は終盤まで持ち堪えたが、8回裏のサード送球エラーによる2失点が痛かった。
アルプススタンドは初出場で大声援を送ったがあと一歩勝利は掴めませんでした。
能代松陽エース森岡はストレート、変化球共に制球良く無四球、被安打2で投げ切った。
打線はイマイチだった為、森岡様様でしたね。
次の相手は大阪桐蔭、快投して全国区へ羽ばたいてくれ!
その頃、ローンデポ・パークでは7回裏、日本の4番吉田正尚が起死回生のスリーランを放ち同点に!
第二試合 龍谷大平安vs長崎日大
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
長崎日大 0 0 1 0 0 0 2 0 0 3
龍谷平安 0. 1 0 0 0 0 3 0 × 4
監督の差で平安が接戦ながら初戦突破!
2回裏、まだ得点が入っていないのに球場全体から歓声が!
ローンデポ・パークで9回裏、日本の5番3打席連続三振の村上が逆転サヨナラ打を放ち、村神様になった事を知らせる歓声だった。
素晴らしい逆転劇での決勝進出!
明日はもう一日、祝日にしてくれませんかね?
こちらの現地甲子園は拮抗した展開で1-1の7回表、長崎日大の攻撃、一塁手の失策をきっかけに2点を挙げる。
失策後の失点で平安は痛いね。と言っていたらその裏、平安の攻撃、ワイルドピッチで1点、タイムリー2本で2点と逆転!
長崎日大平山監督は先発廣田から西尾への継投が逆転を許してからと、少しおくれましたね。
追い越される前に手を打つべきでした。
平安熱血原田先生は逆転したらすぐ8回から岩井へ継投し見事に逃げ切った。
甲子園での勝ち方を知っているマッチョ、さすがです。
第三試合 仙台育英vs慶應義塾
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
慶應義塾 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
仙台育英 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1× 2
大接戦タイブレークの末、昨夏王者が辛勝!
雨の降り始めた甲子園だが、昨夏王者と清原Jr.観たさに観客は増えてきた。
慶応アルプススタンドは大応援団で選手を後押しブラスバンドも素晴らしい演奏。
仙台育英打線は4回までのアウトのうちフライアウト8つ、ゴロアウト1つと慶應義塾先発小宅のピッチングに押されて両校無得点のまま中盤へ。5回裏、4番斎藤が三遊間をゴロで抜くヒットで出塁、8番高橋が三遊間をゴロで抜くタイムリーを放ち、ようやく先制。
仙台育英須江監督は抜け球の多かった先発の仁田を2回一死満塁ですぐさま高橋へ継投、このピンチを2者連続三振、無失点で切り抜けた采配と髙橋は見事でした。
8回表、慶應義塾の攻撃、二死一塁で清原Jr.へ打順が回る。
打った瞬間、球場が沸く!
打球はレフトへ!逆転ツーラン⁉︎
残念ながらレフトフライでチェンジ。
しかし、9回表一死二塁から代打安達がセンター前に起死回生のタイムリーで同点。
慶應義塾は代わった安達が裏のピンチを凌ぎ、
今大会初の延長タイブレークに突入!
10回から無死一、二塁、継続打順で開始。
慶應義塾の攻撃、二死満塁となり大声援の中、打席に向かうのは清原Jr.!
登場曲に『とんぼ』は使われてなかった…
やはり甲子園は清原の為にあるのか?
三〜振〜!
でしたが、痺れる勝負でした。
10回裏仙台育英は一死満塁から9番熊谷の放った打球はレフト前に、三塁ランナーはライナーキャッチに備え帰塁、ハーフバウンドキャッチとなりレフトから本塁へいいボールが返球され封殺、結果レフトゴロで二死満塁へ。
まじ?レフトゴロ?初めて観たかも。
窮地を救うレフトのビックプレーで球場が盛り上がる中、1番山田が初球をレフト線へ正真正銘のサヨナラ打で決着。
今日は接戦ばかりの3試合で楽しませてくれました。また、夏に球児達と共にゾウさんも帰ってくる。
ゾウさん予想は9勝3敗
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