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「真言密教十三仏真言のチャクラ覚醒効果」象気功マガジン

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真言密教の十三仏真言は全身のチャクラ覚醒のために作られたものである。真言の音(おん)による細胞への影響と効果を解説。
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「弥勒菩薩真言のクンダリニーチャクラ覚醒編・図解入り」十三仏真言第四仏:象気功

「弥勒菩薩真言のクンダリニーチャクラ覚醒編・図解入り」十三仏真言第四仏:象気功

弥勒菩薩(みろくぼさつ)は、大乗仏教の代表的な菩薩で、慈氏(じし)菩薩とも呼ばれるが、弥勒は未来に出現し衆生を救うという仏である。

弥勒菩薩は、釈迦の入滅後56億7000万年後の未来にこの世に降り、釈迦の救いに漏れた全ての人を救うとされており、現在は兜率天(とそつてん)という天上界で修行しているのである。

弥勒菩薩は将来「仏」となることが約束されているため「弥勒仏」とも呼ばれるのである。

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「不動明王真言のチャクラ覚醒効果・図解入り」十三仏真言第一仏:象気功

「不動明王真言のチャクラ覚醒効果・図解入り」十三仏真言第一仏:象気功

最初に、真言密教十三仏真言第一仏「不動明王」のチャクラ覚醒効果である。

不動明王(ふどうみょうおう)は、仏教の信仰対象である明王の一尊で、大日如来の化身とも言われ、五大明王の中心となる明王でもある。

不動明王の正式名称は「アチャラナータ」で、「アチャラ」とは「動かない。不動であること」、「ナータ」は「守護者」を意味し、インドでは、動かないものと言えば山を指していたことから、不動明王は山の守護

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