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バラ ヴィエ・ドゥ 淡いピンクのイチゴオーレの様なマーブル花柄の薔薇です

バラ ヴィエ・ドゥの開花写真を集めました!!
正面からの色目が素敵な一枚!!季節の最初の花は毎回、冬季の寒さに耐え寒肥により花に必要な栄養も蓄積されているので、花の姿かたちや発色も良くとても待ち遠しかった一輪目として格別美しさです。 

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斜めの角度からの写してみました。花びらの渦巻きの状態も良好で、花びらがうまく重なり合っています。
白色のストライプが見えやすい角度です。花のとなりに次の蕾が控えていますが、最盛期ではひとつの枝から6~7つ蕾が付きます。
ひとつだけ咲いている姿は品種の多いバラですが、その個性や特徴が際立ちますね!

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正面からの写真です。蕾から開花していく過程の若い花の状態です。
写真の花の下のあたりにうっすらした桃色と白色の混ざり合ったまるで、いちごオーレのような発色がキレイです。
蕾は開花前なので薄いピンクの一枚一枚の花弁が重なって濃い目のピンク色ですね。白色も蕾の先端に見えますね。お礼肥や寒い時期の手入れや剪定作業や肥料やりの成果が表れますね。
綺麗に咲くと嬉しい思いと今年も咲いてもらってありがとうという感謝の気持ちでひとしおです。

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最盛期の時期(6月)の開花です。少し花が開いたものやこれから咲こうという花が混在している状態の写真です。
ひとつの茎から束になり着花していますので、家で花瓶にさして飾り付けて楽しむのもアリです。
微香性のバラですが近づくとローズのあまい香りがしてきます。株が大きくなるとこのような束になった花々が幾つかの茎で庭を彩ります。オベリスクやバラのアーチにするとその場所は際立ちます!!

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こちらもバラの花束で、ボリューミーです。少し開いて来ています。
追肥として液肥を与えると咲く期間が長くなります。 花が開くと少しづつ摘み取り、次の花の開花に備えるのも一つです。次々に次の茎から蕾が出て来ています。
たくさんの花になると淡いピンクが目立ってきて白の混ざり具合が分かりにくいですね。

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これは初夏の時期に入りかけた少し開きかけ成長した花です。ある意味バラらしいかたちです。

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3花のショット。このような花の付き方が美しい!色付きの良い花がかたまりました!!いい姿だと思います。
みなさまはどんなバラの姿がお好みですか?

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蕾からの花びらが開く前が花弁が渦巻くような期待感があるタイミングです。
これも良い花ですね!!花が開く前でおしべやめしべの黄色が見える前で、ローズって様子です。

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