Great Interested / うやうやしげ
制作日：2022/05/06 / (132) / 素材：発泡スチロール、フォルモ、ラドール、紙、その他 / 塗装：アクリル絵の具 / 撮影：Nikon D90、レフランプ、スピードライト / 画像処理：Pixelmator Pro
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制作後記_202205
終わった〜！
途中何度も、しんどい、久しぶりに辛いかもって思った。そのたびに、撮影を終えてネットにアップする自分を想像し、「辛かったけどがんばれて良かった」って言ってる自分を頭に描いた。
とにかく、手を止めないことを心がけた。やることは決まっていてそれをやらないと進めないのは分かってるので、やらない＝時間の浪費、ってその都度自分に言い聞かせた。今回は時間がいつもよりずっと短い。
今回のweekly challengeに上げられないと、この機会は永遠に失われる。次のお題に挑戦しても、期間は同じ。でも、1週間、1日中制作に充てれる時間があるのは、GWの今だけ。
だから、がんばろう。って思った。
日本時間だと、金曜の午後2時に更新されるので、5/6(金)の午後2時までなら、期間内に間に合うのがうれしい。かつ、
マイルールの偶数日アップしばりに合致するのがうれしい。note毎週一回アップ（が途切れさせないで続けられるの）が60週目になろうとしてるので、そのタイミングに重なるのもうれしい。
PhotoFriday
PhotoFriday weekly photo challenge に投稿するために制作。
PhotoFridayは週に一回テーマが出されて、それについて写真を撮ってみんなで見せ合おうってサイト（だと思ってる）
わりとどこにでもあるサイトだと思う。昔何回か投稿したことがあり、ずっと覚えていてまた出せたらいいかなって思っていた。
とくに報酬があるわけでは無く、ただ載せれたらいいなって気持ちだけ。本来は写真を撮るのが主で、他の投稿者は実際にある人・物を撮影してUpしてるので、主旨違いとも思ったが、利用させてもらおうと思った。
昔何回か投稿したことがあり、今回GWで時間があるので作るときの強い動機付けにしたくて、再び利用させてもらった。
その当時、Flickrを利用していて、それ絡みで知ったような気がする。おもしろそうって思って何回か作品を作ってUpしてた。
今年の4月から、所属するコミュニティの世話役をすることになり、そっち優先で考えていた。しかし何回かやって、今までの生活を維持しつつできそうだと思ったので、また粘土をやりたいと思った。
過去に1週間で作品を作ったことが何回かある。いずれも大変だったという記憶がある。
今回のGWは連続で1週間の休みを得ることができたので、これに挑戦しようと思った。やるからには絶対に1週間以内に完成してUpすると強い決意をした。
そのためにも、記憶にある、PhotoFridayのweekly challengeは都合が良かった。まだ存続していて、今回も応募できるというのがありがたいと思った。
過去にUpしたときに登録した情報を紛失していたため、今回新たに登録し直した。
One Weekly Challenge
GW中に完成って目標を立てて取り組んだとき、PhotoFriday に過去Upしていた実績が思い出された。
今は、隔月とか年に3回だとか緩い目標で制作を続けてるけど、かつては週一で作って発表してた時期があった。週一で作ることができてた事実がある。
そのことが、今でもやればできるのかな？って可能性を試してみたい気持ちになった。
Childhood
今週のテーマが、Childhood。子供の頃の事？、子供の頃は飼っていた犬と遊んでいたことが思いでの一つとしてある。記事にもアップしてる。犬との思いでを作りたいと思った。
どんな風に過ごした？、どんなことが楽しかった？、普段どう遊んでた？、、、色々考えてるうちに段々どれにしていいか決めかねてしまっていた。
ずっと作ってない時、今度作るなら街中を歩いてる絵が作りたいなっって思っていた。また、別の作品を作ってる時に、土手を散歩してる人の絵っていいかもって思っていた。
また、最近Instagramで見かけたイラストで、一輪の花を抱きかかえて歩いてる妖精？の絵をみて、いいな真似したいって思った。
子供時代、ってテーマだけどそれに囚われすぎなくてもいいかもと思った。最近作りたいって想った物を作るのがいいかもって思った。旬を作る！って自分で最近思った気に入った言葉。
別々に作れば、2個違う絵が作れることを1個にまとめたらどうだろう？って考えがでてきて、それでやろうってことに決めた。
始めはこじつけで、しっくりこないけど、時間を経て、それぞれのシチュエーションの人形たちが、互いに絡み合うと、どこに落としどころがあるだろう？ってのを考えてるうちに、しっくりくる世界が開けてきて、納得いく・合点のいく答えがだせた。
制作前期_202204
予定通りUpできたら載っけようと思ってたので載せる。
weekly challenge
2022/04/28(木) 08:02
2008頃に取り組んでたPhotoFriday。毎週ではないけど何回か応募してた。メモの断片で3つは確実に応募してるのがわかる。
タイトル見てると、知らないような単語を振ってるのがあるから、それも応募してるやつかもしれない。
PhotoFridayが1回、2回程度なら気まぐれでやってたと思うんだけど、3回以上やってるので、それなりに作れてたのが不思議な感じだ。
Reverseを作ったときの作業写真が残っていて、けっこう地面とかから作っててたしか、石膏まで溶いて掛けてってやってたので、そんなのを1週間でやってたんだ！？って思うと、意外とできるものかもしれないと思えてくる。
だって、背景作って、人形作って、撮影して。
さらにその当時はまだフィルムカメラで撮ってたから、現像出して。現像はお店がやってる時間に持って行って、やってる時間に受け取りに行って、そっからフィルムスキャンして、フォトショで調整してってやってたから。
しかも、ネットで公募しててone weekって縛りは、自分の都合で、半日延ばすとかできないから、ちゃんと期日までに間に合うように、全部を考慮して計画的にやってたんだ。
無職だったわけではないし、一日8時間、多分そのときは朝の10時から夜の8時までのフィジカルワーク。往復2時間ほどの通勤時間で、残りの時間で制作してた。
今より10数年前で、体力もあったと思うけど、なんでできてたんだろう？。
多分、お尻が決まってるから、それに合わせて作るって意識が徹底してた？。
その当時で自分でどこまでできるかを、ある程度把握してて、ちょっとオーバーしてもいいから好きなことをやろうというのではなく、確実に完成させるために、できる100%のチカラで作らず、60か70%ぐらいの、20か30%ぐらいのマージンありの中でできる限りで作ろうとしてる。
余計なことを考えず、集中は高かったと思う。完成が目的で、こういうふうに作りたいってのは、排除されて、完成イメージに近づけるために、望まなくてもできる作り方を選んで作っていった。
そうやって、いつまでにどの程度作れてないと、間に合わないと毎日意識しながら作業してた。はず。
たくさんの作業時間とか無理が利く体力ではなく、限られた時間をうまく使うことを考えてた頭と、時間の質を上げるべく余計なことを排除して、この瞬間何が大事で何が要らないかを意識しながら、目的は予定内の完成Upを目指していた。からできた。と思う。
アイデアミックス
2022/04/28(木) 18:20
お題出る前に考える。
時差の関係で土曜の14時じゃないと知れない
そんなことにこだわって、不器用だと思う。
時間を無駄にして勿体無い。
早く始めれば、作業時間が多く取れる。
たくさんあれば、できる可能性が上がる。
お題にこだわったって、何の特典もないし。
好きなの作ればいいし、1週間とかにこだわることもない。はずなのに。
なんでか思った通りにやりたい。
この文も〆切までに粘土が完成したら載っけよう。
犬の散歩が作りたい
担架にお花を乗せて運ぶ動物の絵を作りたい。
二つを掛け合わせて絵にしたい
そして、このあと出されるお題を途中で絡めたい
普通に犬を散歩させてるの絵が、担架にお花を乗せて運ぶ絵に絡むとき、変化が生じる
違和感なくなじむ物にしたいと思うとき、違和感あっても必然の様にその場に居合わせる時、お互いがどうあるべきか
まったく異質なものが、取って付けたように並べられるのではなく、共存するとき、空間に独特の雰囲気が発生する。発生させられる。
そういうの、意識はしたかもしれないししてないこともあったかもだけど、考えたことはあったかも。
読みちがい
2022/04/29(金) 20:21
外出から帰って、Photo Friday のサイトをチェックしに行くと、いつの間にかお題に新しいのが出ていた。
あれ？、日本時間だと土曜の午後2時が、米国カリフォルニアの金曜の午前10時じゃないの？って思った。
よく読むと、
New* challenges are posted every Thursday night, at 10pm California time (US West Coast time zone).
って、Thursday って書いてあるやん！？。Photo Friday やから金曜かって思い込んで、時間しか見てなかった。あかんあかん。でも、おかげで一日余分に制作時間が得られた！うれしい。
GWに何か作るのに、Photo Fridayのテーマ発表まで待つか、自分でテーマ決めて何か作るか？、日本のサイトでもお題を出すところがあるだろうって色々探していたけど、しっくりこなかった。
だから、最初に思い付いた、Photo Friday でやれるのがうれしかった。
ついでの告知
ANIMAL2022
今年の1月末からやりとりしてた本が遂に出ることになった。過去の経緯で、有料で本だしませんか？企画に乗っかって参加した本。
有料だから、本に載せれるのも当然かもしれないが、それをやると決めるまでの迷いや、参加を決めてからの日々の気付きや関心の広がりは、手を上げてなければ得られなかったと思ってる。
これをきっかけで、自分のWordPressをまた少しいじろうとか見直そうって行動を起こせた。他人様のサイトを参考にして書いてある内容を手直ししたりできた。それについても記事に書けた。
付随のイベントに参加するにあたり、自分の絵の値段を考えたり、持ってるだけだったInstagramのアカウントで、いろいろ好きな絵を探す楽しみを得たり、そういう良いことが挙げれる。
情報を探してる誰かに、これが届きますように。（祈）
_202205060430
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