これがないと制作できないものを絞るならコレ
●私の創作物
●選定基準
これがないとできないものっていっぱいある。
前提として
作りたい内容・テーマ
モチベーションを維持する環境
資料
部品となる材料
加工する道具
仕上げする道具
が必須で、どれが欠けても作れないので、どれもマストだと思う。
それらを羅列しようと思ったけど、それだといっぱいありすぎて、内容がぼやけると思った。
その中で特に必要なものって考えると、やはり考え方しだいで、
アイデアがないと何も進まないとか、加工する道具がないと質が保てないとか、
になると思う。
たぶんみなさん同じような物が大切で、こだわりを挙げようとすると、どこのメーカーのなんて商品が気に入ってるとかになるのかなって思える。
だから、こだわりの道具に絞って紹介しようと思った。
それでもいっぱいありすぎて、3つぐらいに絞れない。
想いとして、
共通のタグを付けると読まれる回数が増えるので、少しでも記憶に残る文章を書きたい。いっぱいの記事の中で印象に残るのを書きたいと思った。共感を得られる人が多くなった方がうれしい。
募集の意図として、考えると、
他人はそんなの使ってるんだ!?。おもしろいね。
とか、
自分は思いつかなかったけど、良い考えや道具があるんだ!
って発見があれば読んで良かったと思えるので
そういう目線で選んでみた。
●こだわりのアイテム
1. 布団乾燥機
粘土を乾かすのに使用
自然乾燥だと時間がかかるため時間短縮を図っている
ドライヤーはずっと手で持っていないといけず、他の作業ができないので使わなくなった。
タイマーが付いているので、適当な長さでストップできる。
付けっぱなしにしなくて済むので安心する。
ずっと使ってる。昔の物は丈夫に作られてて長く使えていい。
97年製なので、98年ぐらいからつかってるのだろう。
一人暮らしの時は、本来の目的の布団乾燥機としても使っていた。
冬場、寝る前に使うと布団がぽかぽかに温まり、体が冷えててもとろけるように暖かくなって、すぐに眠れた。とても重宝した。
粘土乾燥用として、夏場使用時には暑いからクーラー入れてるのに、布団乾燥機の温風で、クーラーで冷えた空気を暖め暑くなるという、無駄で矛盾した使い方をすることになる。
かといって、暑い屋外に出しておいても自然乾燥だとさほど変わらなかったので、やはりこの機械に頼ることになる。
紙粘土等の乾燥でよくあるのが、ひび割れれを起こすことで、それは布団乾燥機を使っていても発生する。
対処方法として、粘土を厚く盛らない、大きな塊のままで乾かさないことで回避できると思う。
加工時の粘土の水分量を少なめになるように調節して作れば、熱器具で急速に乾燥させても、粘土内の水分量の変化が少ないから割れにくいと推察する。
それで割れてきたら、仕方が無いので補修すればいいと思う。
2. おしぼりタオル
手につく粘土を拭き取るのに使用
手に付いた粘土で家具や服を汚さないという目的では無く、素材の粘土の質を落とさないために必須
紙粘土等は、手のひらにくっつく。
くっついた粘土は作業してる最中にどんどん乾燥していく。手のひらの熱で温められるため、作りかけの塊や取り置きしてる塊よりも早く乾燥して固くなる。
さらに手のひらに残る粘土は薄くて少量なので、より一層早く乾燥して固くなる。
固くなった乾燥粘土が、作りかけの粘土作品にくっつくと、その表面がなめらかでなくなる。小さい部品だと柔らかいはずの粘土が、固くなった乾燥粘土がくっつくことによって、少し固い粘土になってしまい形が作りにくくなってしまう。
大きな物を作ってるときは、大きな塊にたくさんの水分が含まれているためあまり気にならないけど、小さい部品を作っていたり、表面をゆっくり加工したい時などに煩わしく感じる。
乾燥してる粘土は、粘土同士がくっつきにくくなるので、小さな部品で乾燥粘土が付いたまま形を作っていくと、整ったと思っていても剥がれてきて、せっかく作った形が崩れてしまい作り直しになる。
おしぼりタオル自体も、使っていくうちに乾燥してくるので、時々ぬらしてやる必要がある。
3. アームカバー
快適な作業環境を保つために使用
特定の条件下では地味な不快感から解放され、集中することができるようになる
冷房を入れるほどではない気温で、長袖のシャツを着ない時期。肘から先の腕が、素肌が露出するとき、腕が机に触れるとベタッと感じることがある。
机の表面の質感や材質、肌の汗ばみ具合にも依るので誰もがそうなるとは言えない。
部屋の室温や湿気具合にも影響するので、やはりいつでもそうなるとは言えない。
でも不快なものは不快なのだ。嫌なことは気にし出すとどんどん気になってしまう。
気になり出すと作業に集中できない。
靴の中に入った砂粒は、ほんの一粒でも違和感がはっきりわかる
の例えで伝わってほしい。腕が机にくっつく感不快感は、そんな次元で気になるのだ。
長袖を着ればベタつきは回避できる。エアコンを付けて室温を下げれば湿度も下がるので、ベタつきは回避できる。
でも、窓を開けておけば体感的には充分涼しい。その方が気持ちいい。冷房に当たりたくない。って時もあるので、そういうときに腕がベタつくようなら、アームカバーを付けるととても快適になる。
一応、以前にも書いた。重複することがあるので載せておく。
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