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絵本でほんのりカフェ気分【11】『これからの絵本の展望について』

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第11話(これからの絵本の展望について)
 Maxは、これまで気楽に読んでいただけるようにと、なんとなく絵本に関連するお話を投稿してきました。
それが前回でちょうど10話(ご紹介を入れると13話)になりました。
取り留めのないお話しで、いったいMaxは何を言いたいのか分からなくなった方も、いらっしゃるものと思われます。

そこで今回は、これからの絵本の創作や出版活動の展望と展開についてお話したいと思います。

「とつげき!天球おたすけ団【Ⅰ】おにが島」の次の作品は、
『とつげき!天球おたすけ団【Ⅱ】りゅうぐう城』となります。
そして関係者以外初めてのご報告になりますが、絵画作家の田中悟が絵の制作をスタートしました。

資金的な問題もありますので、当面ハードカバーは出版できませんが、デジタルブックとアマゾンのキンドル版、そしてアマゾンのペーパーバッグというマガジンタイプの絵本を世に出す予定です。

Maxは、楽しみでわくわくしています。

天太郎君や球希ちゃんのスタイルや、新たなキャラクター特に乙姫様がどんなルックスに描かれるのかなど、とても気になります。
さかな言葉も有効に活かせるように頑張るつもりです。

さてその次は、『とつげき!天球おたすけ団【Ⅲ】あしがら山』となる予定です。
制作情報は、逐次この「絵本でほんのりカフェ気分」でお話しさせていただきますので、ご期待いただければと思います。

予定はそこまでで、一旦立ち止まります。
そこでこのまま天球おたすけ団シリーズを続けるのか、他のシリーズで既に原作はできている「ぞうさんの鼻くそ」(7話)や、「くつに住んでる妖精シューピィ―とシュージェイ」(5話)にいくのかを決定するつもりです。

ちなみに、残りのおたすけ団シリーズは(三匹のこぶた、魔法のランプ、さいおうが馬、かぐや①、かぐや②、かぐや③、ひみこ)です。

このような大雑把な計画を立てて進めたいと思っていますが、なかなか計画通りに行かないとか、その都度臨機応変に、そしてみな様の意見もお聞きしながら頑張っていこうと思っております。
記事を読んでいただきながら、気に掛けていただきますよう、よろしくお願いします。

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