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勝手に紹介 4.A

こんにちわ。

キラキラ輝く、販売員さん。

いっつも接客についてくれるあのお兄さんはどんな人なんだろう??

きっとすっごくオシャレで家では、バスローブ着てワインを回してるんだろうな!

なんて、そんな想像をしている方も少なくないと思います。(知らんけど)

ちなみに僕にそういった期待をされている方。

申し訳ございません。


家では、もこもこのパジャマに、髪をゴムでくくってプレステのコントローラーかキーボードを叩いています。

夢がなくて申し訳ない。。。



インスタやツイッターで個人ページを持っているのがなんの不思議でもない時代。

まあこのnoteにしてもそうですよね。

僕も専用ページがある。


さて、そんなことでね。

そんな僕も一端のオシャレ販売員。

勿論一緒に働くスタッフがいます。

なので、僕目線で勝手に二人を紹介してしまおうと!

言われたら困ることはないはずだし。大丈夫やろ!きっと!

あと少しだけ。
僕の本音も言おうかなと。

こういうことってあんまり無いから本人目の前にしたらなかなか言えないしね。

いい機会だし、僕が思う二人を紹介!

今日はA氏を。

ちなみにタイトルの 4.A

4はforと掛けているちょっとしたシャレ。

な?オシャレやろ???(ドヤ顔)

まあ海外版のドラクエ1をやってたら姫から来た手紙に書いてあったからそれパクったんだけどね。やっと使える時が来たから今めっちゃドヤ顔です。

ちなみにAは本名ね。

んじゃ脱線はそろそろやめて紹介しようか。

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何を隠そうウチの店長。

まあもっと詳しく言えば社長なんだけどね。

まず言いたい。

この方、幾つに見える???

ね、凄いよね。
こんな歳の取り方したいって純粋に思うよね。

さあ、僕との出会いは15年程前。

まだイキって肩で風をきって歩いてたzoo少年の心に、

こんなかっけぇ人いるんやなぁ・・・。

と本気で思って洋服に目覚めたのが実は僕のファッションの始まり。

今でこそ、SNSやはたまたYou Tubeとかでファッションを披露している人がたくさんいますけど、当時はブログとかもそんなになくて。

そんな中で、有名なお店だったし、ブログとかではカッコいい姿で載ってるし、ファッション誌とかにもいっぱい載ってるし、こんな人になりたいって。

純粋に思ったのがキッカケ。

だからこそ15年経った今でもほぼ毎日同じもの食べて、1年の大半ずっと一緒にいても何の苦でもないし、一緒に働くことが決まったときは本当に嬉しかったなって。

ふと思い出しました。

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ちなみに店長A氏の趣味は、食べ歩きとかドライブとか。

休日はよく外にいるイメージ。

(僕が知っている限り)ほんとに結構そのまま。

またすげーオシャレなもの食べてるなーって。

僕は何時も思います笑

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自炊もしてて、その中でもパスタが上手でね。(やべ、いいね!してないのバレる。)

僕がパスタ食べたいときとかに、

僕「今日Aさんのパスタ食べたいんで家行っていいですか???」

とか急に言います。

ちなみに一回も家に入れてくれたことはないです笑

でも何回か機会があって食べたことがあって。

感想としては、

美味くてビビった。(ガチで)

あー、コレならパスタは店いかんでええなーって思うくらい。

そのくらい美味しかったので、コレ見たら作って下さい。(水曜日休みだし)

明日の夜とかどーですか??

バイクで行くんで。ああ、散らかっててもいいっすよ!

俺気にならないし、インスタに、浅野さんちなう!って投稿するんで!



・・・と、まあ。

こんな巫山戯たスタッフにも笑いながら対応してくれる。

良い意味でも悪い意味でも。

裏表がない。

そんな人。

本当に店のままだと思いますよ。
皆さんが見てるそのまま。

働く前も、働いた後も。

普通に仲良くしていただいてますし、オフの日とかも一緒にいるくらいだしね。

勿論真面目なときもあるけど(そらそう)、基本的なスタンスはいつもあんな感じ。
そんな人。

僕がいちばん凄いなーって思ってるところは、立場がどうあれ分からないところを、

ごめん、わかんないからここ教えて

って下の人間にも言える所。

立場考えたら正直踏ん反り返ってても誰も咎めないじゃないですか。特に僕たちスタッフに対してはね。(周りからの評価は下がるけど。)

でも、昨日のパソコンにしてもそうだし、ゲームとか僕の方が長けた知識を持ってることに関して、興味があろうが、なかろうが。
キチンと下から発言して其れを自分の知識にしています。

もう1人のスタッフに対してもなんら変わらず。常に同じ。

人に合わせて顔色変える人って僕とっても苦手なんですけど、そういうのは見たことないかな。

ある日、朝礼か終礼か忘れたけど、

A「俺はこうだから、二人にも迷惑かけるかもしれないけど、違うときは言ってほしいし、そうじゃないときは付いてきて欲しい。」

って言われたことがあって。

自分の弱みを素直に露呈させれる強さと同時に、僕たち二人の意見も欲しい。って素直に言ってくれたこと。

まあ会話の中の一言でしかないんだけど。

僕にとっては結構グッときた言葉の一つだったんですよね。

社長の顔色伺って発言したいけどしないのは違うと思うし、仮に裏でスタッフ同士が愚痴大会なんて。

そうなった段階で、僕は店に区切りをつけると思います。

ただ、そうじゃなくて。

ベースは勿論あるけれど、其処に三人でああでもないこうでもないって話ながら作っている店。

一番上がそんな人だから。

働いてて、楽しさや嬉しさが一番に来るのかなって。

そう言った細かいところって教わってできることじゃないし、ずっと染み付いてないと出来ないことだと思うんですよね。
其れは本当に凄いなって。

そう言った意味でも僕は、

この人みたいな歳の取り方をしたい。

って。
本心で思える部分。

最初に幾つに見える?って問いを出しましたが、若いってことはその分充実した毎日がおくれているってことだと思うんです。
生き生きしてたら若く見えるよね。

其れが仕事でなのか、プライベートでなのかはわかりませんが。
そう言った理由もあると思います。


仕事だから当然だけど。
自分が悪かろうか悪くなかろうが、言われたことに対して腹立つこともあるし、感情として鬱陶しいと思ったことも正直あるけど。

でもやっぱり引っ張る背中を見て、この人になら付いていけるって思ってるから。
だから毎日笑顔で働けています。

少しでも追い付けるように毎日必死に仕事に励むし、何かしらは盗んでやろうと毎日思ってます。

お兄ちゃんって呼ぶのも違うし、社長や店長って呼ぶのも違うし。
なんだろう。言葉にするのは難しいけど。

そんな僕たちの社長の紹介。
紹介になってるか微妙なところだけど、これが紹介。


なんかこれこっぱずかしいなwww
これもう1人やるのちょっと恥ずかしいなwww

でも普段こう言ったことは殆ど言わないから本当に恥ずかしいね。

なんで今?ってなると思いますが、今はご時世的に当社の様な業種は厳しいからこそ。
自分の中でも決意表明じゃないけど、伝えたかったから。


こんなチャチな表現方法しか思い浮かばなかったけど。


この前のもうひとりのスタッフのブログを見る限り僕たち二人は全く相違のない意見。

これからも一生懸命がんばります。

だからこれからもいい店である為に。
そのための土台の役割。宜しくお願いします。

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