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ガチョウ Greyleg Goose

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】

クチバシで挟まれるとちょっと痛い

 いやぁ~、ガチョウって可愛いね~。
 イングランドの丘の解説板には「性格は少しきつく、手を出すとくちばしで噛む事があるので注意してください。人が近づくとよく鳴きます。卵は大きくて10㎝くらいあります」とあったが、ここのふれあい広場で一番遊んでくれたのはこのガチョウさんだった。

2006年2月 淡路ファームパーク イングランドの丘にて

 解説にも書いたように、くちばしの縁がギザギザになってて挟まれるとちょっと痛かった(挟まれたのかよ!(笑))。
 こんなに可愛いのに、世間では食用でお馴染みなんだよね。。。

ガチョウ解説

ガンカモ目 ガンカモ科
学名:Anser anser
ハイイロガンを家禽化したもの。
飛ぶ事は出来ない。
穀物も食べるがクローバーや干草などの青い草を特に好む。
食用にしたり羽毛を使用したり畑の雑草取りをさせたりもする。
くちばしの縁が細かい歯状になっている。
中国の野生のサカツラガンが原種のガチョウはシナガチョウと呼ばれている。

【見出し画像 2007年7月 長崎バイオパーク トトーラ(葦)の池のシナガチョウ】

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