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アメリカ留学記② ルームメイトとの共同生活


こんにちは。

ぞんです^^

先日(1/26)、NBAのスーパースター、Kobe Bryant(コービー・ブライアント)がヘリの事故で亡くなりました。

私は彼が現役だったころのNBAはあまり観ていませんでしたが、本当にたくさんのアメリカ人、そしてバスケ好きの日本人がショックを受けているのを見て、彼は正真正銘のレジェンドだったのだ、と肌で実感しています。

バスケという枠に収まらず、たくさんの人に影響を与え続けてきた彼の生き様を、私ももっと見てみたかったです。

心よりご冥福をお祈りいたします。


冒頭から重くなってしまいましたが、あまりにもショッキングな出来事だったので追悼の意を述べさせていただきました。

アメリカにおけるNBAスターの影響力は、私の想像をはるかに超えていました。いや、コービー・ブライアントだからこそ、なのかもしれません。

さて、

今回はルームメイトとの共同生活についてお話ししたいと思います。

なんと、私はこの留学で人生初の共同生活(家族以外との)の経験をしています。

まあ、日本にいれば見ず知らずの他人と共同生活をする機会なんてあまりないよな、とも思いますが(笑)


5か月間ルームメイトとの共同生活をしてきましたが、

ぶっちゃけ、めちゃくちゃ楽しいです。笑


しかし、前もって言っておくと、これは私のルームメイト運が良かったことにすべて起因しています。

なぜかというと、私の周りでルームメイトと生活のレベルが合わず(清潔さや音の大きさ、生活リズムなど)、ストレスが溜まりまくっているという話を本当によく聞くからです。

もちろん、私と私のルームメイトの間にも生活のズレや感覚が違っているところはありますが、そのズレが妥協できる範囲内かどうか、というのは共同生活においてかなり大事になってくると思います。


私が共同生活を楽しめている理由としては、まず生の英語を学ぶことができることです。

私のルームメイトはアメリカ人なのですが、やはり日常生活を共にしていると会話の中にかなりの量のジョークやスラングが出現します。

最初は何をいっているのか全く分からず、毎回意味を聞いたりググったりで大変でしたが、少しずつ理解をし始めると段々と会話が弾むようになり、今ではジョークを言い合えるようになるまで成長しました!(笑)

何事もそうだとは思いますが、できなかったことができるようになっていくのを実感するとやはり嬉しいものです。


そしてもう一つの理由としては、お互いのことを良くも悪くも、深く知ることができるからです。

これもまた毎日生活を共にしていると、お互いの良いところや悪いところがたくさん見えてきます。

私は家族以外の人間と長期間生活を共にしたことがなかったので、自分の生活を他の人に晒すことに少し抵抗がありましたが、たくさんの時間を共にした分ルームメイトは私にとって、私を理解してくれる大切な友人になりました。

慣れない異国の地での生活において、私にとってルームメイトの存在は本当に大きかったのだと、この記事を書きながら今改めて実感しています。笑


素敵なルームメイトに恵まれたことに感謝して、あと4か月、楽しく過ごせればいいなと思います^^



少し長くなりましたが、今回はこの辺で。

なにか質問などあればお気軽にどうぞ!!


ぞん

(写真 ESPN twitterより)







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