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厳しさを緩める

こんにちは。

情報空間ビジョンクリエイションのEmalaです。

昨日は公式LINE内だけでお知らせしていたのですが

初のお話し会&グループセッションをズームで行いました。

グループセッションの良いところは

集まった方たちに同じような共通するものがあるというところがあり

お一人の方がセッションを受けているだけなのに

似たような状況があったり

似たような思い込みがあったりすることです。

昨日は「厳しさ」みたいなのがテーマで

自分はよくやっているのに
よく頑張ってきているのに

まだまだできていない
これではダメ

という自分のできていないことに
フォーカスをして自分責めをしてしまう

そんな内容になっていました。

人間ってどうしても

足りていないものに

フォーカスをしてしまう生き物なので

できているのに
できていない

足りているのに
足りていない

満たされているのに
満たされれいない

幸せなのに
幸せでない

そんな「ない」のところへと
ついつい意識が向いてしまうのですよね

親に厳しく育てられたという経験もあって
なかなか自分に優しくできない

そんな癖もあるのかもしれません

かつての私もそうでした

厳しく育てられたので
褒めてももらえなかったし

今の自分ではダメ
という声がすごくたくさんあったんですよね

でも、これって育てられた環境で
そう身についてしまったのかもしれないけど

まだまだこれではダメだという声は
親の声でもなく、世間の声でもなく
一般的な常識でもなくて

今はもう自分の声なんですよね。

自分がそう囁くのをやめない限り
ずっと厳しいままの状況が続くので

今、これまででも
十分よくやっているんだ
十分頑張ってきたんだ
十分生きてきたんだ

って、自分を褒めてあげて欲しいです。

誰も褒めてくれなかったと思うなら
まずは、自分から褒めてあげる

今までよく頑張って生きてきたよね、って。

労(いたわ)ってあげて
労(ねぎら)ってあげて

これ以上必要以上に自分を叱咤激励して
頑張らなくても良いよー、と

厳しさを緩めて、自分に優しくしてもらえたらなぁと

思います。



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