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パワハラする人について考える

ここ5日間くらい連続で、前職の夢を見ます。起きると、汗をかいていて最悪の寝起きを迎えています笑。もう自分の中では消化して、現実では笑い話として友達には話しているのにな~。

1、わたしがいやだったこと

・大声で永遠と怒鳴られ続ける

これまで学生時代のアルバイトでも、1社目の会社でも怒鳴る人はいませんでした。なので初めて自分に向けて怒鳴られたときは、驚きました。
それも、こちらが理解できないような、どうでもいいことをかいつまんで、怒鳴ってくる…。口応えしようものなら、その場で炎上することはもちろん、執念深く記憶され、別の場所でも持ち出してきて、そこでもさらに怒鳴るという、悪循環。

・夜中にも連絡がくる

緊急対応とかではありません。めちゃくちゃ長文のメールが夜中に来るんですよ。3000文字くらいはあったと思います(もうコラムやんw)その日気になったことをメールに書き出され、夜中に怒りを爆発させることもありました。

・ものの位置を正確に把握している

テリトリー内にあるものや、オフィス共有のものが1mmでもずれていたら、即怒鳴り案件です。ずれたところで何の支障もないのに…。ものを動かすときには、前の状態を必ず写真をとって、元に戻すようにしていました。

2、パワハラする側について考えてみる

・怒鳴るのは、もしかして新手のダイエット?

一度や少しの時間であれば、怒鳴ることもそんなに疲れないと思います。ただ私がうけていたものは、1時間以上かつ週に何度もありました。絶対疲れますよね。もう途中から話半分で、「あまたダイエット始まった。しんどいよね?ここが今山場だもんね。」って脳内でふざけてました笑。

・夜中の長文メール、aikoしかできないと思ってた

「夜中の長文メール」とだけ聞くと、失恋ソングっぽいですよね笑。あんな長文メール自分でも書いたことないし、受け取ったこともありません。しかも時間帯が深夜…。目ばっきばきになりながら、書いてるんだろうな~。

・几帳面×抜群の記憶力

このスキル、他で活かせなかったのか…。社員をいびるためのスキルとして使われていて本当に残念でした。でも常に間違えがないか疑いながら、生きるのもしんどそうですよね。

3、パワハラする側とは?

私が受けたケースは総じて、バイタリティがあるなと感じました。
長時間怒鳴れば、怒鳴っている本人も体力が消耗します。
夜中に長文を執筆すれば、寝不足になります。
常に疑って生きていれば、メンタルも疲れます。

こんなことしょっちゅうあれば、本人も確実に体力が奪われています。
特にちょっとしたことで、怒り爆発させて怒鳴るのは、本人も生きていて、しんどいんじゃなかろうか、生きづらいんじゃないんだろうかと考えたこともあります。

パワハラは受けた側が病院にかかる話はよくあります。ただ私が受けたケースは、パワハラしていた本人も病院に行った方がいいんじゃないかなと感じていました。

言ったところで、本人は全く聞く耳は持ちませんがね笑。パワハラはしている側が心を病んでいることもあるので、精神科と連携したパワハラがなくなるような治療プログラムができればいいなと感じています。

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