最近mcバトルしか見ていない件
こんにちは、またはこんばんは、TAKです。
前回の記事も観てくれてありがとうございます。
さて、今回は、日本語ラップの話をしていきたいとおもいます。
最近、自分の中でmcバトルがキてるんですけど、みなさんに、おすすめのmcバトルを紹介したいと思います。
*mcバトルとはラッパーが言葉を相手にぶつけながら対戦する、俗にいう``ラップバトル‘‘というものです。
それでは、行きましょう。
1.R指定vsMC DOTAMA
R指定の名は一度は皆さん聞いてくれたことがあるのではないでしょうか。
DJ松永とcreepy nutsというユニットを組んでおり、様々な音源を作っています。
この男、韻、フロウ、バイブス、攻撃力の全てを兼ね備え、UMBという日本最高峰のmcバトル大会を2014年に3連覇しており、まだだれにも上書きされていません。
対するdotama、ほかの誰にもない超刺さるディスりで観客を盛り上がらせる、人呼んで、ディスの極みメガネ。
この二人、この前の年にも対戦しており、その時には、R指定が勝っています。さあ、どうなるのでしょうか。
2.呂布カルマvsmu-ton
相手をディスることを重視し韻をほとんど使わないラッパー呂布カルマと、リズムキープを重視する若手のmu-tonとの闘いです。
この二人は、この試合の少し前の年のフリースタイルダンジョンにて呂布が負けているので、因縁の試合となりました。
呂布カルマvsSAM
この試合は、過去に何回も当たってきた二人が団体戦でもあたったときの対戦で、呂布カルマに対して栃木の押韻伝道師ことSAMが得意の韻で戦う様子が見えます。
4.鎮座ドープネスvsMAKA
続いては鎮座ドープネスvsMAKAのバトルです。
フロウの達人鎮座ドープネスとレゲエ代表格のMAKAの一戦で、これはもうバトルというより二人のセッションを聞いてるみたいでした。
個人的にはこのバトルが一番好きです。
5.韻マンvsミメイ
最後は韻マンとミメイの試合です。これは、通常の試合よりも少し過酷なルールです。韻を踏みつつアンサーを返す韻マンと珍しく熱いミメイの戦いがとてもいいです。
いかがでしたでしょうかこれからも、ラップバトルの話はしていこうと思います。
今回はここまで、さようなら、また会いましょう。
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