在宅勤務ワーママ、楽になった秘訣は・・・?
こんにちは、ぞみーです。
一昨日の夜、次男が発熱し昨日は一日37.5度の微熱・・・
今朝は36度台に戻っていましたが、今日は1日保育園を休ませて子連れ在宅勤務をしていました。
現在6歳で年長組の次男との在宅勤務は、これまでも何度も経験してきていますが、、
今日、ほんっとにラクになったと思いました。
年長ともなると、好きなことをしている時の集中力もついてきていますし、一人で遊ぶこともできます。
打ち合わせ中は静かにねというお願いも、理解して頑張ろうとしてくれます。
大好きな工作をしたり、塗り絵を集中してやったり、「ざんねんな生き物」の本をクスクス笑いながら読んでいたり、、
いろんな遊びで一人の時間を満喫して、テレビ時間は1時間という我が家のルールを例外にすることなく1日を乗り切ることができました!
こんな風に一人遊びができるようになるのは、年齢的な成長もあるかと思います。
ですが、同じ年齢でもママママと構ってほしいと言われ続けて仕事にならないというママ友の話を聞いたりも。
その違いはずばり、「構わないこと」なんです!!
勇気づけ子育てには、「課題の分離」という、子供の課題は子供のものとして、むやみに親が介入しないで見守るという考え方があります。
そのため我が家では、子供が遊びの中でできないとか、困ったりしたときに私を呼んでも、すぐに駆け付けてお助けするなんてことは乳児の頃からやっていません。
その考えの延長で、子供が一緒に遊ぼうと言ってきても料理や掃除などやっていることがあればそちらが優先。
私は私の「洗濯物をなおす」という課題に対して対応しているので、「洗濯物なおしたら行くよ~」と言って、待っていてもらうことなんてしょっちゅうです。
もちろん約束は守って、洗濯物をなおしたら子供たちのもとへ行き、待っていてくれたことを勇気づけ。
そんな感じで日々暮らしていると、子供たちは「ママを呼べば必ず構ってもらえる」と考えることは減ってくるんですよね。
それぞれ、自分の好きなことに集中しながら、たまにママに話しかけるような感じになるのです。
「子供が寂しがるんじゃないの?」という想いを持つかもしれませんが、実はそんなことはないようで。
私に介入されずに、自分のやりたかった塗り絵を最後まで集中してやり遂げて満足気でしたし、お互い遊びと仕事に集中する合間合間に話をしていたので、「今日はママといっぱい話せたね~」とか言っていましたよ。
同じ空間を共有してゆるくつながりながらも、べったりと依存せずにお互いの時間を大切にしあう・・・
親子でそんな関係性を作ることができていれば、子連れ在宅勤務もラクチンなんですよ。
では、本日はこの辺で。明日は次男、保育園に行けそうです♡
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