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自信があるから任されるのではない
こんにちは、ぞみーです。
学校でも仕事でも、いろんなことを任されて成果を出している人っていますよね。
そんな人は立ち振る舞いも自信に満ち溢れていて素敵。
さてみなさん、そういう人って、自信があるから任されるのでしょうか?それとも、任されるから自信がついていくのでしょうか?
文化祭の準備を子供に任せる
長男の探究型オルタナティブスクールでは今、文化祭に向けての準備に忙しくしているようです。
小学生の文化祭。私が小学生だった時は、そもそもあったっけ?って感じなのですが、みなさんが子供の頃はどうでしたか?
記憶にあるのは音楽会。それでも先生主導による、子供達は先生の言うことを聞いて頑張るやり方でした。
でもこのスクールの文化祭は違います。
基本的に全てが子供達主導!
先生はサポートはしますが、準備から当日の運営まで、主に5、6年生が中心になり全学年でやるのです。
子供達はそれぞれの班に分かれて準備をするようなのですが、長男は飾り付け班になったそうです。
大変だと言いつつも…
去年も飾り付け班だったという小2の長男。
文化祭の準備はどうよ?と聞くと、「いや〜大変だよ」と言いつつも、なんか自信に溢れて誇らしげな顔なんです。
よくよく聞いたところ、飾り付け班のリーダーである4年生と一緒に、どう飾り付けするかを考えてチームに指示を出す役割を担っているそうなんです。
去年も同じ飾り付け班だったという知見を活かして、今年はブレーンとしての役割を任せてもらったそうなのです。
「1年生が遊んじゃってさぁ〜」
とか言っちゃって、自分も去年はそうやったんじゃないのか!?と思いながら見ると少し引き締まった顔!
あぁ、任されることで自信を得て、成長させてもらってるなぁと感じました。
家庭でも同じこと
この任せることで自信が生まれるって、もちろん家庭でもできるんですよね。
私がいつもお伝えしている勇気づけ子育て。
これは子供を尊敬信頼して任せて、見守りサポートする子育てです。
これにより、子供はどんどん自信をつけていくことができるんです。
まだできないだろうと思ってしまわず、子供に任せる勇気づけ子育て、みなさんもやってみませんか?
では本日はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。スキ・フォローいただけると喜びます!
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