#15.絶望と諦めのなかで
気がついたらもう冬で、冬と夏と秋を行ったり来たりを繰り返しているうちに、びっくりするぐらいの時間が過ぎた。
一年も終わるなと思い、このnoteマガジンも気がついたら一年が過ぎていた。
なんとなく、振り返ってみてもいいかもしれないと思って、今筆を執っている。
去年の私は就職活動がうまくいかなく、卒論も書けず、全てにおいて限界を迎える一歩手前だった。休学しても、自分のなかで休むという選択肢を受け入れることが出来ずに、場所と時間が余っているという理由だけで、書店をしようと行動して