＃9.すきなものは心のリセットボタン
あーあ、なんも書けなくて、困った困った。
どうやら、最近の私は疲れているようである。
人間関係のゴタゴタに巻き込まれていて、それをネタに書こうと思ったのだけれども、まだ自分の中で区切りがついていなくて書けなかった。
書けたら、追記で「書けました」とリンクを貼ろう。
さて、もう締切を大きくぶっちぎっているので、なんとかしても書かなくちゃならない。書かないと、次の人に渡せないし、何もかも滞ってしまう。個人間で始めたことだからと言っても、だからこそ、みっともなくてもしっかりやりきることが肝要なのだ。自分を嫌いにならないためにも。
なので、最近聴いている好きなポッドキャストに関して喋ろうと思う。
これは去年の12月に聴き始めたポッドキャストである。
建築系院生（現在は社会人）のお二人がやっているラジオなのだが、建築の話は全くせず、日々の何気ないことを話している。それが、とても心に染みる、そんなラジオだ。
なんかね、私の性格って結構完璧主義で、それでめちゃめちゃ苦しみがちなんだけど、この二人が話す日常であった様々な事をきいてると、なんかこんな世界でもいいじゃんって思えてくる。それは、決して悲観的な投げやり的な「いいじゃん」ではなく、仏教の言葉で言う「諦念」のような、受け入れるっていう感じに近いなって思う。
この世界、うまくいったりいかなかったりするけど、好きなもの食べて、好きなものに触れて、あれがよかったなぁって思って伝え合う。それが、眩しくないけどきらめいていて、美しいなと感じる。200回を終えて、始まった新シーズン「閏」も、試行錯誤している感じで元気をもらえる。私もちょっと頑張ってみようかなって。ホッ！
200回も続けていることがすごいから、心の中の尊敬する人リストに入れた。
全く知らない人だけどね。勝手に尊敬している。そういう素直さを常に持ち合わせていたい。
このお二人の最近のエピソードもね、めちゃくちゃいいの。
お二人のように、私も試行錯誤……はしていないんだけど、真っ直ぐさだけ表してみた結果が、このnoteです。
終わりかたがわかんなくなったから、もういっこ最近リピートしているポッドキャストあげちゃお。中トロラジオのお二人から教えてもらった、きらめいているポッドキャストです。
以下の挨拶は、それのリスペクトです。
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