マツコも知らないPOST PUNKの世界。
こんにちは!ゐとうです◯┐ ←引用元 カゴシマニアックス
2021年になって名盤がすごいスピードでリリースされていて、どんどんかっこいい音楽に出会うのですこしずつ整理しときたくなりました。
上半期ももう終わりそうなのでこの中から何枚か年間ベスト的を選ぼうと思います。あとこれも聞いとけよ的なのがあったらリプライください。
僕もなにか返信します🌞
Dry Cleaning - New Long Leg
ダークなギタートーンにシンプルなビートが中心。スポークンワードで淡々と歌い上げる。ボーカルはブレグジットや政治的なものもあれば散文的なもの。楽曲が進行するにつれて不穏な要素が徐々に調和を乱していく。
名門4ADから20年代を代表するバンドになると思う。社交的でインテリジェンス、美大あがりのハードコアパンク出身。
『 ブロークン・ブリテンに聞け 』さながらの成熟した社会にあるリアルな緊張感がたまらない。
もう一つは Black Country, New Road 比較してみたら面白そうだったので。
Black Country, New Road - For the first time
Black Country, New Road のすごいところはこういうスタイルのバンドが全英のZ世代の若者を中心に支持されているところにある。
そういうことからZOKUDAMSメンバー内で今年イチオシのバンドということになりました。
Jerskin 、Black Midiとの関係性、最近新譜が出たSquid の客演もすごい良かった。垣根を飛び越えた繋がりがひと昔前のBROKEN SOCIAL SCENE みたいな自由さを感じる。はやくこういう風になりたい。
サウスロンドンのシーンについてこちらの記事が良かったのでよかったら目を通しておいてください。
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