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文藝別冊

本日発売の文藝別冊はクリストファー・ノーラン

Ama○○nで事前予約。本日到着。便利な世の中。

ノーラン監督の作品が好きというのももちろんだが、購入した理由のひとつはここで何度も触れたライターさんが寄稿しているから。その他、様々な方も寄稿している。

期待していた通り、いやそれ以上の記事に鳥肌。

誰もが読めるネット上の記事もいい。だけど、対価を払って拝読するその内容はどれも魅力的で刺激的。様々な角度からノーラン監督について紐解かれている。映画欲が疼き出す。あの瞬間、あの映像、あの音楽が頭の中を占拠する。良い時間。

そして、やはりわたしは紙媒体が好きだと再認識する。
新しい匂い。持ち歩くのに良いサイズ感。

同じ箇所に繰り返し繰り返し目を通す。ということで、まだ全ては読み切っておらず。そのうち、お気に入りのページの箇所には型がついて頁を捲らずとも一発で開くことになるでしょう。


最近、何か新しい読み物ないかしら?と彷徨っていた方は是非。
そうでなくとも、是非。

これで、1,430円なんてお安いことこの上なし。