『ソボク』
おそらく一山越えた?越えてる途中?のわたしは、余裕がある日は出来るだけ劇場に通いたい。鑑賞したいリストを一つずつ消していきたいから。
と言うことで、今日は2本鑑賞して来た。(ほんとはあと2本観たい作品があったけど…無理は禁物という事で)
1本目
『ソボク』
永遠の命って欲しいものなのかな…わたしは要らない。
人を永遠に生かすのは人の命を奪う事とイコールに思えてならない。
死に抗いたい気持ちはわからなくもないし、死への恐れも理解できる。
だけど、死があるからこそ…と言う気持ちの方が強い。
クローンとか、うーん、、、たまに思う。
「この人と全く同じ人がもう一人いたら」
でも多分それは同じじゃない。
劇中とても響いたセリフがあった。
命に関しては思うところが山ほどあるけど、どうにも上手くアウトプットできない。
映像はというと、、うわぁぁ…お金かけてるな。。の迫力。
ヒューマンドラマでありSF。
死生観を問われているような作品だった。
ソボク役の彼(名は存ぜぬ)には惹きつけられた。
検索したら出てくるよな…と思いつつ、パク・ボゴムさんという方らしい(検索した)