シャン

ITコンサルタント&IT系なんでも作る人(フリーランス)/codo-cafe(…

シャン

ITコンサルタント&IT系なんでも作る人(フリーランス)/codo-cafe(紅茶担当&共同代表)/いばとく(ひきこもり支援団体・相談役)/wasei-salon(幽霊部員)/釣り人/バイク乗り/etc.

最近の記事

池松さんと会えた(オンラインだけど)

先日、オンラインイベントに参加させていただいた。 少し前から気になっていた池松潤さんの「10/24 第2回「SNS時代の”企画”の立て方」 情報発信学オンライン・ワークショップ #企画は全てを救う」というイベント。 当日は、ご本人、スタッフの方合わせて4人と思っていたより少人数ではあったが、その分色々なお話が出来てとても充実した時間を過ごさせていただいた。 池松さんの軽快な喋りに乗せた「企画」考え方、こちらからの質問や考えに対する、少し違った角度からの回答やご指摘?(こ

    • 手紙

      君は僕を覚えていますか? 最後に会ったのは7年前、いや8年も前になるでしょうか、ほんの5分足らずでした。 少し迷惑そうな、それでいて何か安心した様な複雑な君の顔を覚えています。 何もかも奪ってしまった僕を、君は恨んでいますか? それともそんな事など、時の流れに流して新しい人生を送っているのでしょうか。 もう会う事はないと思いますが、 もしも…もしも僕の助けが必要なら、いつでもと少し驕った気持ちもあります。 君と手を繋いで歩いた日々 君と共に一緒に戦った日々 まるで昨日

      • 屋根を越えたら #リライト金曜トワイライト

        「この窓から飛ばす紙ヒコーキがあの屋根を越えたら」 貴女はそう言っていつも紙ヒコーキを投げていましたね。 あの屋根を越えたら… 越えたら…それに続く言葉はなんだったのでしょうか。 あの頃の僕はそんな質問も出来ず、ただそんな貴女を微笑みながら見ていた気がします。 あれからどれ位経ったでしょう。 僕は今は小さな国で子供達の先生をしています。未来の見えない子供達。化学の犠牲とも言える子供達です。 この子供達に、あの頃の僕たちの様な未来を届ける事が出来るでしょうか。 僕達は

      池松さんと会えた(オンラインだけど)