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10月のウラ その3

ダイエットの方法、そして実践ときて、今回はメンタル面のこと。

実際にダイエットをして痩せることっていうのは、その意思が強ければそれほど難しくない。とにかく無理をしない、栄養を補いながらカロリーを制限すればよいわけだから。

ただ、それを持続するとなると話は別で、だからリバウンドをする人が多いんだと思う。

ちなみに、一度痩せるとある程度の時間は、その痩せた体型に体が戻ろうとする力が働いて、ちょっと多く食べても痩せていくんだけど、それにも限度がある。

やっぱり、ダイエットした結果を本来の体重として定着させていくためには、方法よりもその考え方自体を変えないといけない。それを今回自分が学んだわけで、考え方(メンタル)→方法(実践)という順番に気が付いた。でも実際それに気が付くにはそれと逆の順番でやらないといけなかったわけだけども。

人がなぜ過食になるかというと、色々なストレスや不安を和らげるために、無意識に食べることで精神的安定を得ようとすることからくるんだと思っている。だから、おなかがすいてなくても食べるし、食べられてしまう。食べるとお腹がすいてくるという本来逆の状況も起こる。

ストレスかかってます、不安です心配です、どうしたらいいかわかりません、安心したいという気持ちが食べることにつながってしまう。

そうなると、人間に一日に必要なカロリー程度じゃ到底収まるわけがない。必要カロリー2500のところを3000とか4000食べてしまう。僕がそうだった。一食当たり、コンビニのお弁当2つとおにぎりとサンドイッチと肉まんみたいな。一食2000㎉で間食もしてるから、一日二食の僕はおそらく4000食べてたんだろう。そうじゃないと不安だったんだと思う。

でも、一日1200~1500㎉を続けて頭がくらくらしている中、それに慣れてきたときに思ったのが、

あれ、そんなに食べる量いらない。

ってことだった。必要なカロリーっていうのは最低限必要なカロリーではない。それは基礎代謝だから。ということはそれだけ食えばもう十分で、そこまで量はいらないのだ。

そんなに必要ない。食べるのは、幸せになれるのもあるけど、体を維持していくものだから。だから不必要に食べたくなったときに、僕はいつも自分に聞いていた。そんなにいる?と。ぶっちゃけ食べ過ぎて健康を害することはあるけど、基礎代謝以上必要カロリー以内でスタミナ出ない、力が出ないってことはまずない。食わないとちからつかないよっていうのは基礎代謝以下での話。それ以上ならほんとはいらないんだよね。

足ることを知るというか、そんな気持ちでやっていくとだんだん実際にそれが実践できる。ただ、考え方はわかるけど、いざやってみると体は正直で、今まで見たいに食欲が襲ってくる。その時にならすなら、野菜をおなか一杯食べるという方法もあるし、僕がやっていたのは、

蕎麦ダイエット

色々調べてみたが、食べ続けることで、飽きずに、アレンジもできてっていうと、そばがいいんじゃないかと思う。炭水化物だと思われがちだけど、麺の中で言うなら、ダントツの栄養素を誇っている。ぼくはこの動画を見てそばつゆの返しを真似して作って、毎日そばを食べていた。

ただ、そば粉の含有率の低い蕎麦はダメ。ここは注意した方がいい。ちなみに↑の動画で使っている韃靼そばは安いけど国産小麦とそば粉をつかった韃靼そば。問い合わせたところ、そば粉の含有割合は五割(そのうち六割がだったんそば粉)。もっと値段がはってもいいなら生そばでいいのはいくらでもあると思うのでそちらでどうぞ。

蕎麦って結構腹にたまるし満足感もでかい。ちくわの磯部揚げとかと食べても一人前なら600㎉くらいじゃないかなぁ。僕は茹で重量で400グラムくらい食べてましたけどw

ということで、自分をうまく転がしながら、無理なくダイエットできたらいいんじゃないかと。僕もなんとかまだ体重は維持しています。さいきんちょっと忙しいとか、付き合いとかで危なくなってるけど、戻そうと思いますw

チョコ棒を買うのに使わせてもらいます('ω')