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シャワーヘッドを取り替えてQOLが上がった

アメリカのお風呂はシャワーヘッドが固定されていることが多い。(旅行先の国でも大抵そうなので、日本以外では固定されていることが多い、という表現が正しいかもしれない)

ホテルならまだしも、この状態だと身長が低い私には広がった優しい水しか届かないし、お風呂を隅々まで洗うことも難しい。そこでDIY好きの人々がやっているのが「シャワーヘッドの交換」である

こんな感じ。めっちゃ便利!

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取り替えの手順

めっちゃ簡単。

Step1:取り替えるシャワーヘッドを購入

規格も全部同じっぽいので、好きな形を選べば良さそう。我が家は上から浴びるのもニーズがあったので、固定と可動のヘッドが両方ついているものを選択

Step2:既存のヘッドを外す

こんな感じ。素手でいけると言っていたYoutuberもいたが、素人(夫氏)には無理だったのレンチを購入した。取り付けはレンチ不要だったので、素手で外れるかどうか試してみたら良いと思う

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Step3:新しいヘッドを取り付ける

購入した新しいヘッドを取り付ける。説明書がついているが、見たらわかるしパーツを回すだけの簡単取り付けだった

取り外しから取り付けまで所要5~10分。やらない手は無い


気をつけること

シャワーヘッドをかける位置

可動するシャワーヘッドも、既存のものと同じいちに引っ掛ける仕様になっている商品が多いので、下の方に引っ掛けたい場合は別途パーツを用意する必要がある

今回はこんなのを買って、ヘッドより下側に取り付けた。Walmartで$6ぐらい。少しのことだけど、これがあると楽さが増す

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元のシャワーヘッドを捨てない

日本と同様、退去時には原状回復を求められるので、不要になったシャワーヘッドも捨てずに取っておく必要あり


綺麗なバスルームを保ちたい人、身長が低い人、子供がいる人は、可動式のシャワーヘッドが便利であることが確実なので、渡米したら早めに取り替えることをお勧めする


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