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ストレスフリー超大全

こんにちは。

最近読んでいる本の話をします。

今、精神科医樺沢紫苑先生の著書「ストレスフリー超大全」を読んでいます。


私は樺沢紫苑先生の受け売りだけでメンタルを保っているといっても過言ではない、生粋の信者です。

これも受け売りみたいなもんですが、基本的に自己啓発系の本やビジネス書を読む前に、学びを最大化するためにその本を読む目的を書くようにしています。

ストレスフリー超大全に関しては、

・周囲の人の感情に影響を受け疲れてしまうのをやめるには?

・自己嫌悪をやめるには?

・怒りに支配されないようにするためには?

この3つの問いを立てて、その答えを見つけて今後の自分の行動指針を明らかにしようとしています。(まだ読み終わってません)


答えを見つけたらまた書くかもしれませんが、樺沢紫苑先生の著書に共通する推しポイントは、問題解決のための「To Do」が明記されていることです。

それも、簡単に実行し習慣化できるようなことがほとんどです。

ご本人もそうおっしゃってたと思いますが、理論や目指すべき姿をたくさんインプットするより、実際に行動することが一番学びになるし、改善に直結します。

しかもこのストレスフリー超大全、素晴らしいことに各セクションで「もっと深く知りたい」と思った人におすすめのコンテンツも記載されています。

これはめちゃくちゃありがたいです。

かゆいところに手が届くという意味でもありますし、なんといっても知的好奇心が刺激されます。

まだ5割くらいしか読んでいない現段階で、次に読みたいなと思っている本を書き記しておきます。

①『GIVE&TAKE』アダム・グラント

②『怒りにとらわれないマインドフルネス』藤井英雄

③『insight』ターシャ・ユーリック

④『父滅の刃』樺沢紫苑

絶対に自分の肥やしになるので読むと宣言しておきます。

ちなみに③に関してはストレスフリー超大全には載ってなかったんですが、①・②あたりの書籍について調べているとAmazonのおすすめに表示されていたのと、ずっと読みたいと思ってカートに入れっぱなしにしていたので。

④は同じく樺沢紫苑先生の著書で、アニメや映画で描かれる”父親の消滅”とそれに関わる現代の”生きにくさ”を解き明かす内容とのことですが、

教育に携わる端くれとして現代の親子関係、特に父性には非常に興味があるので読みたいと思っています。

先日感想を書いた映画『聲の形』をみたのも、実はストレスフリー超大全のおすすめコンテンツとして紹介されていたというのがきっかけの一つです。

というわけで読書スピードが亀くらい遅い私ですがまた読んでいろいろ書こうと思います。

それではまた。

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