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シール恐怖症の話

皆さんはシールが好きですか?僕は嫌いです。笑
調べてみると、世の中には僕と同じように「シールを毛嫌いしている人」が一定数いて、「シール恐怖症」とよばれているそうです。

そんなマイノリティ向けの記事でございます。共感していただける方がいれば幸いです。笑

googleで「シール恐怖症」と調べると、約 893,000 件がHITしました。ちなみに「高所恐怖症」で調べると約 25,000,000 件 がHITしました。ってことは、高所恐怖症に比べたらマイノリティなのかな...笑
あらゆる恐怖症のなかでも少数派であるとは思われます。

思えば、私は小学生の頃から、シールが嫌いでした。
当時、多くの女子が「シール帳」なるものに大量のシールを張ってコレクションしていました。そしてそれを、友達どうしでよくトレードしていました。
私は、「一回、剥がして手にとったシールを、また張って保管するのかよ..ゔぉえ..」って思ってましたね。笑

こんな記憶もあります。「図工」の時間に、先生がセロハンテープをみんなに配ろうとしました。「はい、じゃあ先生がここにテープ張ってくから、みんな一人ずつ持っていって〜!」
先生は次々にセロハンテープをちぎっていき、教卓にテープの端っこだけをどんどん張っていって、それをみんなに取りに来るように命じました。

「めっちゃ指紋ついてるやん...。」

そんなこんなで、今もシールはあまり好きではありません。特に、食品との相性は最悪ですね。たとえば、バナナに張ってあるシールとかはあまり気持ちよくないです。これ、同じシール恐怖症の人ならわかりますよね!?笑

シール恐怖症の話を友達にすると、「え、なに、潔癖症なの?」と言われますが、違う気がします。私は人んちのお母さんが握ったおにぎりを平気で食べますし、友人が口をつけたものでも全然気にしません。

考え出すと奥が深い「シール恐怖症」。
そういった人がいることも、ぜひ知っておいてほしいと思います。笑


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