進化するGPT(テリワン編)

こんにちは!

chat GPT、みなさん使ってますか?
便利ですよねえ〜

一年位前にGPTさんを使った時は、結構的外れな回答してくることが多かったんですけど、だいぶ精度も上がってきてます。

例えば、僕が好きなドラゴンクエストの「テリーのワンダーランド」について聞いた時、2023年の7月はこんな感じでした。

いやテリー・ボガードてww

違うゲームになってまんがな😱
ワルボーンwも地味に喰らう。

また、このゲームって

  • アクションではない

  • 横スクロールではない

  • 戦うのはテリーじゃなくてモンスター

  • 魔法の世界「ワンダーランド」に迷い込む訳ではない

といった感じで、かなりボロボロな結果だったわけですね。
(このゲームもこれはこれで面白そうですが…)
ところが2024年5月現在ではこんな感じです。

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』は、1998年9月25日に日本のエニックスから発売されたゲームボーイカラー用ロールプレイングゲームです。ゲームボーイにも対応しており、両対応ソフトとなっています。欧米では『Dragon Warrior Monsters』、ドイツでは『Dragon Quest Monsters』のタイトルで発売されました。このゲームは、『ドラゴンクエストモンスターズ シリーズ』の第1作目であり、主人公のテリーを操作してモンスターを育成し、モンスター闘技大会である「星降りの大会」で優勝することを目的としています

ゲームのシステムでは、「モンスターマスター」であるテリーは初めに一匹のモンスターをもらい、そのモンスターと他のモンスターを戦わせて鍛えていきます。倒したモンスターを仲間にするシステムや、雄と雌のモンスターを「配合」して新しいモンスターを作るシステムが特徴です。戦闘は「さくせん」を与えることによって味方モンスターが行動するAI戦闘システムで、モンスターたちには「野生値」というステータスがあり、これが高いと戦闘中命令を聞かないことがあります。野生値は牧場に預けたままにすると上昇し、連れ歩いたり肉を与えたりすることで下降します1

Wikipediaから情報を拾ってきてはいるようですが、
きちんとゲーム内容を説明できています。

生成AIが誤った情報を回答することを「ハルシネーション」と呼び、利用する上ではかならず情報の正確性を自身で確かめる必要があるようです。
便利なのは間違いないですが、完全に万能ではないので、本当に正しいのか?という視点をもって活用していきたいと思います。

おまけ↓AIが考えた「ワルボーン」


ワルボーン(悪骨)?
こわっ



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