前回の読書感想文、思っていたよりもたくさんの「いいね」を頂いて。 ありがとうございます。 つぶやきのように、ひっそりと投稿したつもりだったので、 みなさんの「いいね」は、優しくて、温かくて、 そっと頬を撫ぜてくれたような気持ちがしました。 ありがとう。うれしかったし、励みになりました。 このnoteは感情の吐露なので、あまり素敵なことをつぶやけてないけれど、 もしよかったらこれからも記事を読んでくれると嬉しいです。 さて、最近のこと。 私舞台観に行くのがだいすきなんで
ずっと気になっていたけど、勇気がなくて。 映画化すると聞いて、読んでみました。 ネタバレになると思うので、もしお読みでない方はこのままお戻りください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読んだ最初の感想は、「いいなぁ」。 仲間を見つけられて、 分かり合える唯一無二の存在がいて、 心のよりどころに、なってくれる人がいて。 何回かこのnoteには書いているので、もし読者さんがいたらご存知とは思いますけれど、私は自分がアセクシャルであると自認しています。 性別は関係な
ご無沙汰です。生きてます。 3月末に退職して、4月から大学院生として東京に戻り、学び直しの日々を送っています。 一昨日元同僚の結婚式があったため帰省していたのですが、明日から授業があるので今東京に帰っているところです。新幹線の中でnoteを書いています。 昨日姪っ子と甥っ子の運動会に行ったら、学校の前のツツジがあまりに美しくて、思わず涙が出てしまった。 前から涙もろかったけど、最近は度を越していると自分でも思う。 喜びだろうと悲しみだろうと、ちょっとでも心が動くと涙が出
本当にお久しぶりにも関わらず、こんなタイトルから始めるのは大変心苦しいのですが、 私もうそろそろ、生理に殺されると思います。 PMDDの症状が強く、不安になったり、涙が止まらなくなったり、 希死念慮が強くなったりすることは、以前の記事でも書きました。 が、今回のはひどすぎます。 私なんてダメなやつで、 私なんて誰からも求められていなくて、 私がここに居なくても世界は回っていくし、 私が死んだって誰も困らないし、 私は誰を助けることもできないし、 私は何の役にも立たない
人は、元気がないと何もできないんだなってことに改めて気づいた3ヶ月間でした。 仕事のこと、体調のことで、少し不安に思うことや悲しい気持ちになることが沢山あり、それでもその気持ちに見て見ぬ振りをして、頑張って笑ってました。 土日には本を読みにカフェに行ったり、友だちとランチに行ったり、部屋のお掃除をしたりお花を買いに行ったりしていたけれど、 それが段々と億劫になり、 家から出ることが憂鬱になってきて、 仕事もだんだんと苦しくなり、 笑っていることができなくなり、何故
本当に、2021年終わるの？ ってくらいに年末感がないです。 今年を振り返ると、走馬のように駆け抜けたなあという感じで、正直あまり覚えてないです。 色んなことにぶつかって、色んな経験をしたし、色んな人と巡り合いました。 その全てが私にとって居心地の良いモノだったかと言われるとそういうわけでもなく、 ザラザラとした気持ちになることも多い1年でした。 それでも。 そのタイミングタイミングで、たくさんの人の温かさに触れ、 私のことばに耳を傾け、私の代わりに目を真っ赤にしてくれ
悲しいことがこの1ヶ月でたくさんあって、なかなかnoteが書けないでいた。少し気を緩めると涙が出てしまう。でも家を出て人間界に出れば、私はいつも通り、明るい私を演じている。 日曜の朝に、神田沙也加さんが亡くなった。 私は彼女の舞台を観たことがある。太陽のように明るく、真ん中にいるのがとても似合う人だった。彼女の歌声は鈴が転がるようで、可愛らしく、それでいて生気に満ち溢れていた。いつも板の上で、凛として、美しく生きぬいていた。 彼女も私のように、「明るく元気な神田沙也加」
突然だが、私は自己肯定感がものすごく低い。 自分への信頼度や肯定感がマイナス100くらいなので、どれほど他人に褒めてもらってもMAX0にしかならない。ちょっとでもお小言を言われたり、嫌だなあと思う経験や失敗をしてしまうと、その経験や言葉をいつまでも脳内リフレインさせてしまって、そのループから抜けられなくなる。時間が経てば薄れるというものでも吹っ切れるというものでもなく、リフレインされる回数やスピードが減るだけなので、突然自分の失敗を「はっ」と思い出し、1人で勝手に「うわああ
わたしの家の近くには、割とおっきめの公園がある。公園って言ってもぞうさん滑り台があるとかいう感じじゃなくて、東京で言うならば“ヨヨコウ”のような、ああいう公園。 そこはいつも秋になると真っ赤に紅葉してとても綺麗なんだけど、今年も例によって美しく燃えてきた。場所によっては、黄金に輝いている場所もある。とてもきれいだ。 授業している教室からも、その木々の様子は伺える。いつも窓を見て授業する訳にはいかないので、気づけば思った以上に紅葉が進んでいる時もある。「今年も燃えてきたねえ
終わった。27連勤が。 ずっとこの日を待っていた。 最初は比較的元気だった私も、今週が終わりに近づくにつれ、どんどんキレが無くなり、自分でも何を言ってるのかわからないようになり…モチロンnoteを書く気力もなく。 みなさん、睡眠と休息は大切ですよ。間違いなく。仕事のことを頭から抜いて、ぼーーーーーーっとする時間がどれほど尊いものか、身をもって知りました。 この一ヶ月は、気付いたら負けだと思って、「疲れた」「しんどい」を口に出さないようにしてたのだけど、今声を大にしてい
やっと折り返しがやってきた。 今週は入試会議に中間考査や指導案の提出、出張もバタバタとあり忙しかった。自分でも倒れちゃうんじゃないかと思ったけど、やはり気が張ってるのかな、いつもより元気な気がする。 今クラスの雰囲気は悪くはないんだけど、疲れかなんなのか体調悪くてポロポロと休む子がいたり、不登校に片足突っ込みそうになってる子がいたりするので、私が休むわけにはいかなくて。あと半分、なんとか乗り越えよう。 最近食欲がなくて、あんまり食べられない。 朝ごはんだけは、信じられ
お久しぶりです。自分が思っているよりも時が経ち過ぎていました。 ただいま27連勤の最中にいまして、今日でそのうちの7日が終わりました。忙しい時の時間の流れって、1日はめちゃくちゃ早いけど長い目で見ると本当に長くて、まだ7日かあ…という感じ。すでに疲労困憊。でも10月が終わったらかなり楽になる(はずな)ので、頑張ります。 昨日今日は部活(吹奏楽)の遠征でした。実は母校に勤めておりまして、今顧問をしている部活のOBでもあり、お手伝いに同期も何人か来てくれました。 青春時代を
写真は今回の話とは全く関係ありません。いつぞやに食べた美味しいチーズケーキです。 今日は家族について。 最近、「親ガチャ」という言葉が話題になってて、たくさん議論されているみたい。 「親ガチャ」ってのは、子どもは親を選べないガチャガチャみたいなもんだから、いい親に当たるか悪い親に当たるかは運次第だよね、という意味らしい。 それに対して、「大切に育ててくれた親に対してなんて言種だ」「親も子を選べないけどそれでも愛してくれている」と反論する人もいる。 なんとも言えない難
突然ですけど、私エヴァンゲリオンが大好きなんですね。突然でごめんなさいね。 出会いは去年の5月、コロナ真っ只中で学校が休校になり、比較的夜に暇ができた時でした。元々エヴァは見てみたかった作品の一つだったけど、私の共感性の高さを知っている友人たちから「絶対に見てはいけない」と脅されていたので、なかなか手が出ずにいたんです。その話を職場の先生にしたところ、「俺持っとるから貸してあげる」と、序のBlu-ray Discをポンっと渡されました。 そこからの沼りようは説明するまでも
早速、自分の約束を破りました。 ええ、よくわかっていますよ。覚えていました、自分が自分に約束したんです。毎日投稿するってね。 でも毎日投稿するほど、ネタに溢れた毎日を残念ながら送っていなくてね。無理だということに気がつきました。ネタに困らない程度に、週に数日は投稿します。だって前みたいな、眠たい無理さようならみたいな投稿し続けるわけにはいかないじゃない？という言い訳です。 というわけで、今日はネタがあるので書きます。 今日は、牛窓にBBQしに行きました。 時世的には
眠すぎて、むり。 書けない。 おやすみ。
