20210508_混沌をどうにかしたい

　こんにちは。土中ぢぜみと申します。蝉の幼虫のような生活をしています。最近は段々と暖かくなってきたようなそんな気がしますね。こんなご時世なので大して外に出てないので分からないのですが。窓の外の雨樋に小鳥の巣があって、そこから数匹の小鳥の足音が聞こえると何となくあったかくなったのだなと思います。
　
　さて、私のnoteを始めた理由を書けるだけ書きたいのですが、「書けるだけ」という事についてまず説明をしなくてはならない気がします。この理由こそ私がnoteを始めた理由の大半を占めています。

一つ目は私の言語化があまりにも下手で私の考えを正しく書ける自信がないこと。私はある時から文章を書くのが苦手になりました。それはあまりに自業自得で、自分に原因がある挫折からでした。これについてはあまりに恥ずかしいので書けるようになったら書きたいと思います。時期的には中学生のとき、そこから文章量が少なくなりました。レポートでもない感想文も文字数が書けなくなりました。その為文章を書くことに抵抗感と苦手意識があります。

二つ目は私自身があまりに混沌としていることです。自分を持っていないといわれる状態なことを自覚しています。自分の心の内に常に灰褐色の霧が渦巻いているような状態です。そこからばらばらに言葉や漠然とした不安が生まれているのです。そこからは纏まった考えや自分の意見は作られません。そのような状態です。この説明はあまりに分かりにくいと思います。

この上記の二つの理由が自分の事を言語化できない理由です。そう、これを克服するためにnoteを始めたのです。自身を言語化することは自身を客観視することに繋がると最近どこかで聞きました。自身の混沌を言語化すれば、それは纏まり、整頓され底に溜まり、霧が晴れるのではないかと思いました。その為、私はnoteを口実にして文章を書き、文章を上達させ自分を見つめなおしたいと思いました。

下手な文章をここまで読んでくださりましてありがとうございます。起承転結も論理も立夏利していない文章ですが、これからどうにか文章上手くなりたいですね。できれば毎日短文でも投稿したいです。