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単身赴任者の食生活と無駄になっちゃう食材を救いたい!と思うわたしの話。

皆さま。こんにちは。
突然ですが、毎日、何を食べてますか?
わたしは、管理栄養士をしていて職場や周りの方からはわたしの食生活は整っているはずだと期待(?)があります。毎日とは言わずともわたしは、「バランス」「3食食べる」「食事をたのしむ」を日々心がけています( *´艸`)
わたしの仕事は、従業員も含めた皆さまの生活をより快適に健康に過ごせるためのサポートです!そのため、まわりの人にはたちが元気に過ごしてもらえることがとても重要です!

はじめに

今、業務課題の改善が出来たらきっと職場は楽しいはずだと思い、まずは10個の課題をあげその中からより改善したいものを絞り混んでいます。
もし良ければ、前回の記事も読んでみてくださいね♪

わたしの職場では、単身赴任者がとても多く、日々の食生活を聞いていると…「毎日同じものを食べる」「ごはんとラーメンといった栄養の偏り」「自炊をしても食材が使い切れない」などなど、わたしはとても心配になってきました。

余談ではありますが、意外に?ご家族には身体の心配をされてない方が多いそうです。※これは、本人の思い込みの可能性もあり。
話を聞いてると、心配してほしいんだなぁと言うことも感じます(。-_-。)その悩みも解決できるものも作りたくなりますね(笑)

そこで!わたしは勝手に『社内の単身赴任者』と『無駄になってしまう食材』を救いたい!という思いからこの2点を解決するための方法を考えています。健康でなければ仕事も全力でできるので大切な改善課題だと思ってます!

単身赴任者を救いたい

社内には、単身赴任で料理を作るのが得意ではないが自分で作りたい、といった実は、健康を意識している人が多くいます。

【どんな課題?】5W1H

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【解決方法】

①②の2つのパターンで解決を考えています。①については、レシピサイトのAPIを取得し、LINEBotチャットを使って答える方法です。今は、無料でAPIが手に入るのですが、ほしいAPIが手に入るのか…ということが悩みです。

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②については、RPA化が出来るという「PowerAutomateDesktop」の機能を使ってこの悩みを解決したいと思います。単身赴任ならではの悩みを条件指定をしてオリジナルのレシピ案内をしていきます。アクションは、条件指定をして条件にあったものをURL表示させるという感じです。①②のいづれにしろ、個人の悩みになることと毎日のことなので手軽にその人に連絡できる方法でないといけないと思っています。

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無駄になっちゃう食材を救いたい

今回は、救いたいのは無駄になってしまう食品、いわゆる食品ロスですが、タイミングは、今回前段階で話した料理が不得意の単身赴任者だけではなく普段食事する際にも起こりうる話ですよね。そして、さらに、飲食店でも起こる話になってきます。

【どんな課題?】5W1H

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【解決方法】

これは大枠は同じですが、「TeachableMachine」を使って食材のモデルをつくり、「Code-Pen」に推論をかき、「Node-Red」に送って「LINE」連携させていく方法と「Power Automate Desktop」で期限の条件を決めて期限がきたらアラーム通知をするといった解決方法です。LINE@又はメールでの案内を考えています。

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さいごに

わたしは、完全にアナログ人間でしたが、最近いろいろとデジタルの世界に触れることが多く、コミュニケーションもデジタルを使ってとることも必要不可欠だと感じています。今回の“救いたい”内容もアナログ的なやり方もあるかもしれませんが、対応できることを自動化することてたくさんの人に提案できるのではないかと思っています。いろんな可能性が広がりますね♪

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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