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小4の息子クライマーに親として求める事、コーチとして求める事。

割引あり

みなさまご無沙汰しております。福岡ジップロッククライミングジム渡辺数馬です。
今までnoteは自分の思った事を自由に書いてきましたが、ジップロックにてキッズスクールや個別スクールでコーチングしていくうちに自身の文章でお金を稼いでみたいと思いました。文章を有料化するからには購入してくださった方のニーズにそって書けているのか?脱線しないか?語彙力の少ない自分に続けられるかわかりませんが、頑張りますので宜しくお願いします。
自分の書く文章で今一番周りから求められてる記事を考えました。
多分私自身のトレーニング論とかよりは
息子やジップロックで頑張るキッズ達のコーチングや親として息子(選手)をサポートしていく上でのことを綴っていくのが適していると考え、有料記事第1回目はタイトルの通り、小学4年生の息子がクライミングと競技を頑張る上で「コーチ」として接するところ、そして「父」として接してるところ。を書いてみようと思います。
現在、日本の選手を目指すジュニア、キッズクライマーの練習環境とサポートは
①ジムのキッズスクールに通う
②保護者さんがサポートし、子供が個人としてジムを利用する

大きく分けるとこの2つになると思います。

①においてはジムの方針や指導力で選手である子供の成長が変わるとおもいます。私もジップロックのスクールで何人かの子供達を責任もって指導させていただいています。

②は我が子の選手としてのパフォーマンスをサポートすると同時に親としての礼儀、競技というものに対するメンタルサポート、不調時や反抗期で親と子が「噛み合わない」ところ。等など簡単にトレーニングメニューを作り応援してあげるだけではどうにもいかない事が多いと思います。

今回の有料記事は主に②の環境で頑張るキッズ/ユースクライマー達のサポートについて私個人の考えを書きたいと思います。

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